ガチでおすすめするVPNを紹介

匿名VPNに求められる最低条件とは
・ノーログ
・速度
・サーバー数
となっています。

筆者がおすすめするVPN

・ExpressVPN
・Mullvad
・AirVPN

この３つのみです。

「NordVPNは？」と思う人もいるかもしれません。
確かにNordVPNは速度は十分速いし、サーバー数もそれなりに多く
ノーログポリシーを掲げています。
しかし、この記事曰く、
・まず住所の表記がパナマ、ペーパーカンパニーに使われている住所だから実際には実在しない可能性が高く、信用できないとのこと 。

・Paypalで支払いをするときに支払先の会社が「CloudVPN」というところで、その会社はアメリカで登記されている会社らしい

・そしてその会社の代表取締役が「Darius Bereika」というリトアニア人
この人は「Tesonet」というリトアニアのデータマイニング会社のCEOでもある

・ちなみにリトアニアはデータ保持法が義務付けられてあるので、ノーログで運営することはできない

（あくまで噂であり、ヤバくないのかもしれないのだが…）
以上の理由により、筆者としては使わないことをおすすめする

じゃあさっきの３つのVPNのうちどれがいいの？

ExpressVPNかMullvadの二択！（AirVPNはVPN over Torをする人向け）

まずは特徴について

ExpressVPN

・ノーログ（過去にノーログであることを証明した実績あり）
・速度が速い（筆者が使ったVPNのなかで一番）
・サーバーが多い
・日本語対応
・値段が高い

Mullvad

・ノーログ（14eyesの加盟国のスウェーデンであるので不安）
・メールアドレスがいらない（代わりに16桁の数字のアカウント）
・安い（学生でも買えるたったの5ユーロ）

どういった人に向いているのか

ExpressVPNを使うべき人

・ジャーナリスト
・本気で匿名化を考えている人
・悪い者たち（犯罪は推奨してません）
・トレントしたい人
・中国で自由にネットを使いたい人

Mullvadを使うべき人

・メールアドレスを登録するのに抵抗のある人
・学生

VPNの買い方

普通の人はクレジットカードやpaypalで払ってしまいがちだが
そのような方法で支払うと匿名性が下がってしまう
だからクレジットカードの代わりにVプリカギフト（Vプリカギフトは買ってから3か月置いておいたものを使うとより匿名性が高くなる）
で払うかビットコインで支払うようにしよう
ちなみにVプリカギフトは中学生でも買える

Thank you for reading this blog!

This article was posted from ExpressVPN's Malaysia server