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#2 人生を変えたフィンランドの森へ行くきっかけ〜無意識の引き寄せ〜


何でフィンランドの森 に行く事にしたの?

「何故フィンランド 」と「何故 森」と「何故リトリート」なのか

そう聞かれるのもわかる。何故なら私は北海道に住んでいるのでフィンランド の北国の環境と似ているし、まして森に入る為にわざわざ北欧まで行くの?北海道に森は沢山あるでしょ

リトリートって南国で癒されてリフレッシュするイメージ

フィンランド ってどこだっけ?

そんな疑問を沸かせながら、でも皆興味津々にきいてくれる。海外旅行の定番を聞くより、何かありそうだと思うのだろう。

変化の時は、無意識の引き寄せが起きる時

1ヶ月前までそんな事1ミリも考えていなかったはずなのに、

急に店舗出店の話とか、急に旦那になる人が現れるとか、急に日本一になるとか、急に月の土地が当たる(応募もしていないのに)とか…

私の人生は面白いくらい変化のタイミングには表層の意識レベルで望んだ覚えがないものが突如ギフトとして現実化してきた。

心理や量子力学、引き寄せなど10年くらい学び実生活でも実験してきたので今はもう驚かないけど、本当に無意識レベルの引き寄せはいつでも面白い。

無くしたモノもまさかこんなところから!!という感じで現れる。必死に探している時は現れず、諦めて忘れた時にフッと出てくるもの。そして、あーそうだった。と忘れていただけなのか、はたまた今作られた新しい記憶なのか、とにかく形となって戻ってくる。

そんな訳でフィンランド の森リト参加も、そういう力が働いた出来事だったと感じるのです。

忘れていたことを思い出すきっかけとなった旅

都会モード、森モード

出張が続いたり、夜中まで資料を作ったりコラムを書いたりした時は、脳が興奮しているから睡眠も少ないまま朝早く出て登山やトレッキングをする。

山を登る時は思考の整理ができて、頂上まで行けば達成感を味わえる。最高の景色を見ながら淹れるコーヒーがまた美味しい。

下山したら温泉に入り、眠くなってきた感覚にムチを打って家に帰り、その日はしっかり寝る。

これが私の2年前までの自然との付き合い方であり、思考を使いすぎている時に身体を動かして眠りやすい状態にする方法でもあった。

今書いてみると、山登りの目的、仕方がそのまま今までの私を表していると思う。

そんな、山の神にも大変無礼な登山やトレッキングを何年もしていた訳ですが、これは都会モードのまま土足で山に入っているようなものだと後にわかる事となる

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山(森)はちゃんと見ている

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