リージョ観察日記20181202ベガルタ仙台戦-3

後半開始直後の仙台の守備
10人の仙台。
ファーストディフェンスでは1トップ石原とボールサイドのシャドー2枚で
ディフェンシブサードではシャドーが落ちて5-3で自陣スペースを埋めることを最優先する。

仙台のファーストディフェンスに対する神戸のビルドアップ

48:30
2CB+アンカ-+サイドバックの2-3もしくはW陣形 


3センターの残り二枚はアンカーとトライアングルを形成し2(CB)-3(アンカー 両サイドバック)-2(3センター残り2枚)-3(イニエスタ、古橋、ポドルスキー)となる 。


イニエスタの得点に至るプロセス 52:27

宮がドリブルで1トップ脇、センターサークル頂点の高さあたりまで持ち上がりイニエスタにデリバリー。左サイド3:3の数的均衡からスペースを創出した。

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