背中の痛みと健康の有り難み。

　先日、急に背中の痛みに襲われました。原因はほんの些細な一つの動作です。持っていた器を手放そうとして置こうとした時に背中に急激な痛みに襲われました。

　僕は普段から床に座って生活をしています。椅子がない生活を初めて大分経ちますが、それなりに慣れてきたつもりです。

　それはともかく、そんな簡単な動作で急に背中が痛くなるなど誰が思いましょうか。すぐさま僕は整形外科に行きました。

　無論、整骨院と整形外科、どちらに行くか悩みましたがネットで調べた結果、整形外科に行くことにしました。それにどう考えても骨の原因ではないだろうと考えたからです。

　そして、整形外科で見てもらった診察結果ですが、予想外なことを言われました。

背骨が右に少し曲がっていて、それが背中の筋肉を圧迫した結果、急激な痛みに繋がったというのです。

　まさかの診察結果に唖然としながらも、私生活がだらけていることを自覚した僕はそれを受け入れ、もらった薬や湿布などをもらい、治療することになりました。

　結果的には痛みは無事、治りました。

　背中の痛みは一度発生すると寝返りすら打つのが痛みで阻害されるほどです。今でも思い出したくもないほどに痛みに襲われました。

　普段から痛みに耐性のない僕としては堪ったもんではありませんでした。二度と味わいたくない痛みです。それを２日ほど耐え抜けばどうにかマシになり、起き上がるのも楽になりましたが、二度となりたくないと思ったものです。

　ですが、この背中の痛み、実は過去にも何度かなったことがあります。二度ほど経験しており、その時も３日ほど寝込んでいました。今までは休みの日に背中の痛みに襲われていたので仕事を休まずに済みましたが、三度目の今回は仕事に行く直前になってしまった為に仕事を２日程、休む羽目になりました。

　まぁ私生活のあれこれの怠りが招いたであろうことは想像に堅くない今回の出来事は反省するべきところを明確にしたと思います。

　結論として生活習慣を見直しましょうと言うことですね笑

　果たして意志の弱い僕にどこまでできるのか分かりませんが頑張ってみようと思います。健康であることは素晴らしいことだと今回のことで心底学びました。

　インフルエンザに掛かるたびに思っていることではありますが、反省したないといけないですね。

　健康を阻害されると仕事すらできなくなる可能性すらある。今日はそんな話でもありました。

　では、輝炎でした。