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suzukiiiiiiiiiiの質問 2021年 ㉚

音楽の制作環境知りたいです!

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という質問を

suzukiiiiiiiiiiから@で様々なアーティストにTwitterで投げました。

どんな制作環境なのか気になる!

30人目は西山伸基さん

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制作方法は音の相互干渉、ズレを演奏しているようです。先日お亡くなりになった電子音楽家ALVIN LUCIERに影響されているとのこと、

Alvin Lucier ‎- Music On A Long Thin Wire (1980)

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落合SOUP(運営もしてます)にてPAをしている方なので、下記の返信回答はなるほどです。

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tinyreminderさんから質問が!確かにライブでみる小さい箱は気になってました。と、ここから制作環境のお話が聞けましたtinyreminderさんもありがとう。

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ASRock Beebox NUCとモニター、。コンパクトなセットで構築している模様。オシレーターはReaktorを使ってるようですね。音の生成や、音響合成・音響効果といったフィルタを、グラフィカルな統合環境でモジュールを組み合わせるなどしてビジュアルに構成できるソフトなんですが、自作のシンセとか作れます。録音はStudio Oneでマスタリングはsamplitudeとのことsamplitudeは質問してきて初めて出てきたかも、あ、これもドイツのソフトなんだ、Reaktorもドイツの会社なんで西山さんは音の生成に関してドイツ好きなのかもですね。

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一般的でない使い方、みたいですねw DJもPC DJ VAIO type Uとコンパクトな仕様、2006年くらいのモデルですね、小さい。

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label: 0奏 edition zerosoよりリリースされている振動シリーズの作品、相互干渉の音楽気になった方は、是非一聴あれ。


Nobuki Nishiyama / residue

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