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令和2年度から特定行為研修などに関する予算が増えていることが分かる

過去のTwitterのまとめ

厚生労働省
令和2年3月11日
第7回医師の働き方改革の推進に関する検討会 資料
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10091.html

令和2年度予算案及び診療報酬改定について
https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000606346.pdf


以前にもあった資料
令和2年度は前年度より多くの予算が充てられていることから、労働時間短縮を協力に進めていく姿勢が分かる

以下、診療看護師(NP)や特定行為研修修了者に関するであろう項目


【タスク・シフティング等医療勤務環境改善推進事業】
タスク・シフティング、タスク・シェアリングの推進などによる勤務環境改善や労働時間短縮に関する先進的な取り組みを行う医療機関に対する支援

【看護師の特定行為に係る研修機関支援事業】
特定行為に係る研修機関に対する支援
システムの導入や実習体制構築などの経費、事業の運営に必要な費用、看護師が特定行為研修受講に関する情報を収集しやすい環境を整えるための補助など

【看護師の特定行為に係る指導者育成等事業】
指導者に対する研修を行い、特定行為研修の質の担保を図るための支援
特定行為研修機関及び実習施設などの協力施設の実態調査、研修修了者の活動や推進に向けた課題について調査・分析など


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