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Luup Product Magazine

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街じゅうを「駅前化」するインフラをつくるために、Luupで取り組んでいるプロダクト開発の様子をお届けしていきます
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#LUUP

やりたいことが多いフェーズで”次に何を開発するか”の悩み方

こんにちは。 Luupという会社でユーザー向けアプリのプロダクトマネージャーをがんばっています。Genyaです。 2023/10/25、株式会社助太刀様主催の「事例で学ぶプロダクトマネージャーのお仕事 vol.1」に登壇してきました。 話した内容について、一部このnoteでもまとめたいと思います。 タイトルは『やりたいことが多いフェーズで”次に何を開発するか”の悩み方』です。 ※ 最初は「考え方」というタイトルにしていたのですが、私自身がここ数ヶ月でウンウン悩んでいた

デザイナーのタカヤ・オオタさんと共創したLUUPの新ロゴ。完成までの道のりを全公開!

2月15日(火)に、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のロゴがリニューアル。併せて、このロゴが刻まれた新電動キックボードを発表しました。“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”というLuupのミッションを、どのようにデザインへ落とし込んだのか? 完成したロゴに込められた想いや制作の裏側を深掘りするため、ご担当いただいたデザイン事務所kernのタカヤ・オオタさんにインタビューを実施しました。 1年前にお声がけ。ロゴデザインを担当いただくことになった

ユーザーの気持ちに寄り添うLUUPの”クエスト”

LUUPのプロダクトマネージャーの小城です。今日はLuupのメンバーがユーザーの気持ちに寄り添ったプロダクトバックログづくりをするためのTipsをご紹介します。 もともとの課題LUUPのようなモノが関わるプロダクトでは、ユーザーが置かれた環境によって全くユーザー体験が異なります。LUUPにはポートや車体といったモノが関わるので、家の周りに電動キックボードを借りることができるポートがいくつあるのか、どんなシーンで使っているのかによって全く違う体験をすることになります。 そし