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切開リフトクリニック選び

お久しぶりです。るなです。
とっても間が空いてしまい申し訳ありません。
切開リフトの経過は順調です♡
さて、今回はクリニック選びについての詳細を書きたいと思います。
前回の記事を読んでない方はこちらも是非ご参考にしていただければと思います。
☟前回の記事はこちら☟



◾️クリニック選びの条件

クリニックを決めるうえでの条件を以下の通り決めていました。
上から順に優先順位の高さにしましたが、正直①=②=③=④≧⑤な気がします笑
<条件>
①リガメント処理有・SMAS引上げの術式
②頬顎下脂肪吸引も同時施術可
③先生の経歴、過去症例
④連絡の取りやすさ、アフアーケアの充実度
⑤金額


◾️なぜこの条件にしたのか

条件の決め方は人それぞれだと思いますので、あくまでもご参考程度にしてください。

①リガメント処理有・SMAS引上げの術式

ここは意見が分かれると思いますが...
リガメント処理をした方がより根本的な解決になること、一般的にDTが長い分効果も大きいことから必須条件にしていました。
切開リフトといってもクリニックによって剥離範囲やリガメント処理の有無等、かなり違いますので、きちんと調べて納得のいく術式を選ぶことをお勧めします。
術式についてはカウセレポの記事で書こうかなと思っています!

②頬顎下脂肪吸引も同時施術可

過去noteにも記載の通り、もともと顔の脂肪が多いタイプなので同時に脂肪吸引も希望してました。

③先生の経歴、過去症例

・切開リフトが得意、もしくは専門にしている
・形成外科医
・症例が自分の好みに合致する先生
を探しました。
とにかく情報収集するしかないですよね...
いろんな媒体で2年ほどかけて調べまくりました。
特に“症例が自分の好み”かどうかはとても大切だと思います。
自分の意向を伝えても多かれ少なかれ先生のセンスが反映される気がしますし、先生のセンスと自分の好みが一致していればそれだけ完成後の満足度が高くなる確率が高いからです。
最後に形成外科医かどうか調べるサイトも紹介してますので是非ご活用ください♡

④連絡の取りやすさ、アフアーケアの充実度

これ超大切だと思います。
術後になにかあってもスムーズにやり取りができる安心感、特に韓国整形においては重視した方がいいと思います。
何かあってからでは遅いです、ちょっとでも不安を感じた時点で候補から外しておりました。
アフターケアについては、日本より韓国の方が充実してるクリニックが多い印象でした。
私は、DTをより短く&より快適にしたかったので、アフターケアの充実度についても検討要素に入れていました。

⑤金額

1番優先順位が低いですが、低いとは言ってももちろん重視してました。
お値段が安すぎるクリニックは大体術式の時点で候補から外れていたので、どこまで出せるかで絞っていた感じです。ここで日本のクリニックが割と候補から外れましたね笑

◼️形成外科医登録の有無 調べ方

①日本

日本で先生を探す際には、下2つの資格があるか確認することをおすすめします。私はこの資格がない先生にはお願いしたことはありません。
資格ありきではないものの、名医と呼ばれる先生は基本的にお持ちでいらっしゃいます。
・JSAS(美容外科専門医)
→3つの資格の中では最も取得しやすいです
・JSAPS(美容外科専門医)
→下記ページから調べられます。
🌐日本美容外科学会
・JSPRS(形成外科専門医)
→私はこの資格を1番重視してます。下記ページから調べられます。
🌐日本形成外科学会形成外科専門医制度

②韓国

資格の有無で先生を検討するのは韓国でも変わりません。私は下記サイトで調べておりました!
調べ方も載せておきます♡
🌐대한성형외과의사회



こんな感じです♡
韓国語わからない方はページを翻訳かけたり、Papago活用すればとっても楽です。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
次回は、実際のカウセレポと各クリニックの詳細についてまとめたいと思います🐰✨


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