機関投資家の特徴

株で大損して機関投資家について知りたくなったので調べてみました。

【機関投資家とは?】
ヘッジファンド、生命保険会社、損害保険会社、信託銀行、普通銀行、信用金庫、年金基金、共済組合、農協、政府系金融機関など、大量の資金を使って株式や債券で運用を行う大口投資家

【ヘッジファンドと投資信託】
ヘッジファンド:攻め
投資信託:守り

【売買の特徴】
・損失を出さない運用
・細かく売買を繰り返さない
・発行株数が多く取引高の大きい「大型株」であることがほとんど


【年間の動き】
5月:ヘッジファンドの半期決算前の売り。解約に備えて現金化が進む

8月:ヘッジファンドの夏休み。お盆は国内機関も休み。夏枯れ相場
9~11月:年の後半にはそれまでの待機資金が一気に流れ込んでくるため上昇傾向
12月:海外勢のクリスマス休暇。国内市場の売買高がしぼみがちになり小型株の値動きが活発になる。