見出し画像

#1 まずは自己紹介

はじめまして。
まずは自己紹介をします。

これまで何度も自己紹介をしてきているはず
だけど、慣れない。
その時々で改めて考えるし、内容も変わる。
自己紹介も奥が深いなぁと思いながら…

■基本情報

 なまえ/ めがねのくせに
 みため/ めがね、くせっけ
 ねんれい/ 30代

 家族/  娘1人、妻1人、僕1人
      (ぜんぶで3人)
 性格/  ひよわ、ひかえめ、ひとみしり
      (ひひひ)
 弱点/  向かい風、制限時間
 一人称/ 僕(考え中)


■追加情報

好きなこと・趣味は色々あれど、
ベースにあるのは「いろんなものをせっせと作ること」かなぁ。
最近は、素敵なものや面白いものを見たときに
「どうやってできてるんだろう?」が気になる。

質の高いものを買うのもいいけど、
自分で作ったものを使うのだって悪くない。
なにより、100%自分好みのワガママ仕様にできるから♫

欲しいものがないなら 作ればいい!(作れればね)

好きなものについては、また改めて書こう。
そのときそのときでハマってるものの話を
ちょっとずつ記事にしていけたらな と思っているところ。

そんな感じかな。


■無駄情報

自己紹介ついでに、
自己紹介に関する(どうでもいい)エピソードを
思い出したので、お暇なら どうぞ。



はるか昔、子どもの頃
母親から親戚のおじさんに自己紹介をするよう言われて、
火事、交通事故、水難事故… と、
いろんな種類の「事故」を紹介したことがあった。

もちろん、ふざけて。
精一杯のふざけ。
笑ってくれるかなーと思ったんだよ…。



地元を離れて暮らしていた頃のこと。
自己紹介で「出身地」を言うだけで
それがアイデンティティになるのだと知った。
(決して面白い出身地とかではないよ!)
「方言」もまた然り。
(決してユニークな訛りとかではないよ!)

地元にいたときは無かったこと。
みんな同じだからね。(←あたりまえ)

何が自分の特徴になるか 分からないものだ。



初対面の30人くらいの前で自己紹介した話。
何を喋ろうか悩んだ挙句、
とりあえず「好きなもの」を羅列しておいた。
あわよくばどれか、刺さってくれる人がいればいいな…と思って。

でも、ほとんどの人は内容を憶えてなかった。
「何言ってたっけ?」って。

だよね。

たかが自己紹介に期待するもんじゃない。
そもそもそんなに興味持って聞いてないのよ(悲)

そんなこんなで 何週間も経った後…。

「好きな小説家」をキッカケに話しかけてくれた人がいて、
「好きなバンド」が同じだというので仲良くなった人もいて。
もしや成功だったんじゃない? の?と。
下手なりに喋っておいてよかったなと、ひとりでフフッと喜びました。


おわり。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?