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蘇式面館で麺を食べました

 10月1日の暇なときにnoteを初め、書くことがいっぱいあったので、ほぼ毎日書いていたが、普通の生活に戻れば、さほど書く事がない。。。

 何か書く事ないかと、無理やりネタを探している自分に気付く。たぶんブログ始めた人あるあるなんではないかと、勝手に思う。

 今日も、普段なら見向きもしない中国地元のラーメン店でいっちょ食べてやろうと考え、店に入る。

 今日入った店は、家の近くに新しく出来た蘇州ラーメンの店。名前は「陸正興(陆正兴)(LU ZHEN XING)」。蘇式と書いてあるので、蘇州ラーメンなんでしょう。

 実はこの店の場所は、先月の台風13号の時に壊滅的被害にあった店の場所に新たにオープンしたのでした。開店の花なんかも飾ってあって、店員もいっぱいいました。でも客はそんなに入っていませんでした。

台風13号(贝碧嘉(バビンカ))で被害を受けた時の状況

 店に入ると、席で二次元コードで注文する方式ではなくて、カウンターで注文と会計をし、番号を受け取って、後で店員が持ってきてくれるパターンでした。

19:30頃でしたが、ガラガラでした
メニュー

 メニューの中から、写真ではおいしそうな、「枫镇大肉面」というのを頼む(写真では左の下のやつ)。25元。「枫镇」が読めなくて「这个,这个」と頼む。他のメニューもほとんど読めない。もっと中国勉強しよ。

 ラーメン到着、見た目はうまそう。

枫镇大肉面

 一口頂く。中国のラーメンは塩分控えめなので、一口目は日本のラーメンの様なガツンとしたインパクトはない。麺も特に腰があるわけでなく、モチッというより、ヌチャという感じで、あまり好きな食感ではない。肉は十分に汁で温めてから食べると、まあまあ柔らかくておいしかった。

 不味くはないし、まあ食べられるなぁという感じで麺を食べ切った後、スープを飲んでいると、これが結構おいしく感じる。ほぼ全部汁を飲んでしまった。スープとしてはうまい、という事でしょうか。

 という事で、今日の日記なのですが、これを書くのに小一時間かかってしまった。なんともったいない。中国語勉強すればよかった。

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