徹するな

年明け〆切の卒論が結構やばくてnoteなんか書いてる暇あったら参考文献のひとつでも読みゃあエエのに、て感じなんですが毎月一本投稿はしたいのでちょびっとだけ書きます。

あなたがこの文章を読んでる頃には私は仙台にはいないでしょう。というかもう既に京都にいてます。帰省どす。
ここ2週間ぐらい、昼に起きてそのまま研究室に行き、ド深夜まで卒論をやるというのをずっとやっており、23時とか0時とかに帰るのもザラにある状態だった。なんでうちの研究室は24時間開いてるの?磯丸水産か??そんなんで生活が終わりすぎてメンタル的にもよくないので帰省しちゃろうとなったんだけど、仙台から京都まで新幹線で帰るとして、俺の持論(2022)によれば時速200キロで移動してる時は平地より相対的に卒論の進みも遅くなるので、ならもう新幹線で寝た方がエエやろと。というわけで昨日は朝の5時半まで研究室いてそのまま始発の新幹線で帰ってきました。徹夜ですね。徹夜ってたぶん漢文だと間にレ点がついて夜を徹するみたいな読み方なんだろうけど、いや徹するなよ。徹するてキモい言葉。ブラック企業が社是にしてそうなイヤ〜な響きしますね。なんで卒論に徹さなあかんねん。絶対に徹するな。少なくとも学部生ごときには徹さすな。徹するのは博士過程からでええ。あなたもそう思いませんか?一緒に反対運動を起こしませんか?ACジャパンはこの活動を支援しています。

(本文602文字)

よろしゅうおおきに