前回の詳細

⚠注意⚠

前回話した,父からの虐待についての詳しい話をしたいと思います。
ただの吐き出したいだけ,愚痴りたいだけです

暗い話が始まります。これは全て自己満ですので、
不快に思われる前に回れ右をおすすめいたします。全て受け止めれる人だけ進んでくださいね

今回めっちゃ長文ですので。
時間がある時に読んでくださいね🙇‍♀️














虐待の始まり

父からの虐待の始まりは兄でした。
私はまだ幼くあまり記憶は残ってません,私が幼稚園の頃だったと思います。
父と兄は向かい合って,兄は正座をさせられていました。
私は,怒られるのを聞いていて気まずい気持ちと怖い気持ちでいっぱいで離れたとこから見てました。
すると,父はとてつもなく大きな声を上げ,
兄の胸ぐらを掴み,横の空き缶の山にふっ飛ばしました。
それが私は"虐待の始まり"だと思っています。


私が受けてきた暴力

私は頭を殴られること,叩かれることが多かったです。
テレビのリモコン,スマホの角で頭を殴られ,
ふりかけを投げられ,課題プリントで叩かれてました。

課題プリントでの出来事は,私が宿題を終わってないのにゲームをしていて叩かれました。
当時の私は,叩かれる前に目をつぶって1度頭を手で防ごうとしました。
すると,叩かれなかったんです。確かに,プリントを持ち振り上げるとこまでは見ました。
なのになんでだろうと思って顔を見ると真顔で振り上げたままこちらを見ていました。
あの冷酷な目は今でも忘れられません。
そして私は手を下ろし,頭を差し出しました。
その瞬間に腕は振り下ろされ,プリントで叩かれました。
自分で頭を差し出すのがとても屈辱でたまらず,
いつまでも覚えている出来事です。

最近は,首の付け根を狙われました。
首に感触があったため,絞めようとしたのかもしれません。
ですが,あまりに衝撃的であんまり覚えてないです。

この出来事は,私がお昼に皿洗いを頼まれていて
それをしていなかったため,怒鳴られて起きました。
本当は忘れていたのですが,精神的なことで記憶力が低下し,忘れていたなんて言ったら怒鳴り散らかしそうだったので言える訳もなく。
晩御飯を食べ終えた後にするつもりだったと告げていました。
何言ってたか忘れたのですが,
父がキッチンで何か色々怒鳴ってて,
それで私がキッチンに向かいスポンジ🧽を手にして,
皿洗いを始めようとした瞬間に首元に父の手が来たのです。あの時,父の殺意みたいなものを感じて今までで一番恐ろしかったです。
父と私の間に母がいて,助けてくれました。
母は父の腕を掴み,やめろと言って私を抱きしめ,
距離を取りました。
その時の私は,殺意に怯え
痙攣を起こし, ぁぁ,ごめんなさいごめんなさい
と唱えてました。過呼吸を起こしそうになって母が
大丈夫,大丈夫と強く抱きしめてくれてました。
その間,ずっと夫婦で口喧嘩をしていました。
そして次第に少し落ち着きました。
その後,私は母から赤ちゃんにミルクあげててと言われてまだ涙を流しながら手も震えてて赤ちゃんの手をずっと握ってました。赤ちゃんはずっと私を見つめてて,可愛いなって思ってましたがさっきの出来事が衝撃的でずっとグルグル考えてました。
すると,自分の部屋に閉じこもった父が机を叩いたのか,上から大きな音がしてそれにびっくりしてまた涙を流し,息が荒くなってまた過呼吸を起こしそうになりました。

この当時の出来事が過去で一番恐怖を感じた日だったと思います。
この出来事の後,父は土下座をして母に謝っていたらしいです。それを母から聞きました。
こういうことが起きても私は謝られたことはありません。あの人が謝るなんて微塵も思ってないですが。

今年中には,父と母は離婚になるはずだったのですが,
案外父が居座ってて長引いてます。
今は姉貴と赤ちゃんが居るおかげであまり怒りません。
赤ちゃんの前でこんな出来事が起きて,赤ちゃんは泣かなくて良かったなと心底思ってます。
赤ちゃんに幼い頃から怖い思いはさせたくないので。
姉貴達が居なくなる前に本当は出ていって欲しかったのですが,いなくなった後に動き出しそうです。
その間に怒らせないようにするの大変ですね。


ここまで見てくださってありがとうございました。
今までで最大に長い文になりました笑


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