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今年は光秀にちなんでクーデターブームの年? クーデター”証拠公表か ゴーン被告 8日の会見で

NHK大河ドラマの影響はまだまだ大きいようだ
今年は主人公は明智光秀ということで
岐阜、滋賀、京都、福知山など
一斉に光秀所縁をあの手この手と
煽り上げ観光ブームを醸成している

すると、また、光秀ファンというのが
雨後のタケノコのようにあちこちから
湧き上がっている・・・が一過性かどうかを
見分けるのは容易い

定着した風評となる悪役を払しょくするには
誰が書いた(出版した)とか講演したなどと
いう権威性を根拠にするのではなく自分自身で
風評の脆弱性を見つけ、また自分自身で探した
資料や証拠などから風評のバグを発見し
新規なロジックを練り上げる作業が不可欠と
なるので、この点で真偽が一目瞭然となる

ゴーン氏はベイルートから日本政府を
背景とする日産のクーデターだと
主張する見込みだ

日本在住のゴーン氏の弁護士も
日本の裁判所の異常な対応に業を煮やしている

ちょうどゴーン氏の会見の前日に
妻に逮捕状が出たのをゴーン氏は
哀れだとまで非難している

ところが、上記の風評が形成されている
これが一般的な評価だ
個人的で感情的な反感を感じるか否かが
正義か悪かの判断基準となり
結果、正義であっても悪であっても
辻褄合わせのストーリーが形成され
権威性とか支持者の数で風評が定着する

今年は光秀ブームの影響で
少しは、自分の目で見、自分の耳で聞き
自分の頭で考える人々が増えるかという
期待もあったが・・・哀れ~付和雷同の
風見鶏が増えるばかりない!!


#ゴーン被告
#クーデター
#陰に日本政府動く
#明智光秀
#付和雷同
#風見鶏




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