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滋賀に恋をしている

滋賀県のことがとても好きだなと思う
良いですよ、滋賀県

こんにちは、5月です
いわゆる岐阜県に住んでいます
自分が住んだことのある土地以外に好きな場所を考えてみると、ダントツ滋賀県なんですよね
というわけで突然ですが5月的滋賀県ラブポイントの話をします

1.遠過ぎず近過ぎない

旅といえばやっぱり電車とか車とかで行くイメージがあって、近過ぎちゃうと近所だなと思うし、遠過ぎちゃうと行くだけで疲れちゃう 岐阜から滋賀に行くには電車だと1時間半くらいなんですよね、めちゃめちゃちょうど良い

2.観光地、人が多過ぎず少な過ぎない

長浜の商店街などを歩くと、誰もいないなんてことはないけれど、京都や東京を歩くような人の多さで人酔いするようなことがない 素敵なものや美味しいものがとにかくたくさん売っている どこかエモいという言葉が似合うような気がしませんか わたしはする

3.琵琶湖!

なんと言ってもこれです 琵琶湖がある 琵琶湖なんてほぼ海じゃない?

私は水辺が大好きなのでこういうことを言うのですけど、大学2年の鬱屈とした長期休みにふと思い立って琵琶湖を見るためだけに一人旅をしたり、友達と2人のプチ卒業旅行でも琵琶湖を見に行きましたね 雄大な水辺は最高なんですよ その時日帰り入浴させてくれる宿にも寄ったんですが、500円で借りられる卓球台やウェディングドレスの展示、古いゲームコーナーやお土産売り場など、胸の高まるものばかりだったことをよく覚えています エモい!そして夕焼けの琵琶湖の美しさよ(そのあと帰りの電車が遅れまくって大変だった)

4.山もいい

山もいいですよね、家族でプチお出かけをしに観音正寺へ行った時もよかったなあ 山を登っていくんですよね ゆけどもゆけども緑で最高

てな具合にちょっと考えても色々出てきちゃって困るくらい好きなんですよね 歴史ある土地だから古い町並みも多いし、西らしいユーモアもすてき ちょうどいい懐かしさが漂っている土地だなと思う 暮らしたことはないけれど、どこか懐かしい そういうのってほぼ恋ですね


きっとわたしは滋賀に恋をしている

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