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ランチパック たまご特盛

もう5月はおしまいで、いよいよ新紙幣登場まで1か月ですね。
関係者以外でワクワクしている人を見たことがない私は、財布を忘れて旅行しましたがPayPayで乗り切ったデジタル強者です。

よく考えたら関係者とも会ったことが無いので、新紙幣を楽しみにしている人と会ったことはありません。店舗系の人は新紙幣対応券売機などでうんざりしているのだろうとは想像しています。

さて、そうすると寂しくなるのが福沢諭吉や野口英世と会えなくなることです。。とか、書いて今更気づいたのですが、イケメン夏目漱石とはとっくにお別れしていたんですね。I am a cat!

新しい1000円札の北里柴三郎さんは3Dホログラフ付きで立体的に見えるらしいですよ。相変わらずすごい日本の技術に脱帽です。

それにしてもお札になる人は七三分けが多いですね。

夏目先生はもちろん、福沢諭吉も北里柴三郎も。なんなら新渡戸稲造も野口英世も。オールバック系七三分けって感じです。

そのころのフォーマルな髪形として必須だったのかもしれませんが、七三分けの由来や期限が、ちょっとググっただけではわからんのです。

想像としては、西洋化を果たしていくにあたり、ちょんまげからどんな髪型にするかね?って時代に、七三分けが正装っぽくね?ってなったように思えますが、実際どうなんでしょ。

確かに、素敵な比率ではあるのですが・・・

日付:2024/04/25
味の種類:513

ランチパック列伝では、中身(公式はフィリングって呼んでたな)がちょっとでも違えば新しい「味の種類」としてカウントしております。

同じ「カレー」でも「カレー(中辛)」は別物ですし、「キーマカレー」も「キーマカレー(岩下の新生姜)」も別物です。

ですが、「たまご特盛」は「たまご」と何が違うのか。

これは「たまご」でしょ?と。
新しい味としてカウントしていいの?(そんなにカウントしたのかい?ランチパック列伝さん)と。

そういった声が聞こえてきます。

それに対する私なりのアンサーは、「たまごと、たまご特盛は味が異なる」です。

たまご特盛になると、パンとの比率が変わります。
「中身2.0倍」とパッケージに書いてありますので、たまごをx、パンをyとしたとき、「x:y」は単純に「2x:y」になるわけです。

もし、カレーライスで、カレーをx、ライスをyとして「2x:y」になったらどうでしょうか?
もし、そばで、麺をx、つゆをyとして「2x:y」になったらどうでしょうか?

ちょっと元々とは違う味わいになりそうですよね

もし、ピノで、アイスをx、チョコをyとして「2x:y」になったらどうでしょうか?以前何かのテレビで、特別に比率を変えたものを食べ比べてましたが(ジョブチューンかな?)、試作に試作を重ねたうえで辿り着いた現在のピノ比率が一番うまいらしいです。(ピノだったかなぁ・・・)

なので、たまごと、たまご特盛は味が異なる、でOKなのです。

量が違うということは味が違うということ。
今後もこの方針でランチパック列伝しますのでどうぞよろしくお願いいたします。

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