ランチパック 鶏つくねとたまご/ストレスと否定命令
気温も落ち着き、ようやく秋かな?と思う今はもう10月。
10月ですがまだ半袖一枚です。10月ってこんなでしたっけ。
秋分の日もすぎて、日が暮れるのも早くなってきました。今が一番ビヤガーデンしたいです。
とか、書いている間にIMEの誤変換がすごくてストレスです。
なんか最近急に変換する中の人が変わったのか、素人になっているような感じです。
「秋分の日も過ぎて」と変換したいのに「秋分の紐過ぎて」とか出てくるし、「ビヤガーデン死体です」とか出てくるし(どんな犯行現場?)。
noteを書くことは発散の場でもあると思っていましたが、逆にため込んでしまうことになりかねません。
IME変換が再学習してくれるまで、「こういう誤変換は起きてしまうものだ」と認識でカバーして、事実をストレッサーまで昇格させないように努めます。
日付:2024/09/03
味の種類:522
今回のランチパックはお月見スペシャルで、鶏つくねとたまごです。親子丼的な組み合わせですね。
中秋の名月は9月17日に終えてしまったようですが、10月15日の十三夜がありますので、澄んだ秋空がみれることを願います。
そう、中秋の名月が熱帯夜というのも風情がなさすぎでしょう。
10月に涼しげに見たほうがストレス少なさそうですね。
と、ウェルビーイングを気にしながらのお月見という時点で粋ではない気もしますが、一度気になってしまったら気にしないのは難しいものです。
「月見の時にストレスのことを気にしてはいけない」というのは否定命令文であり、気にするなと言われると気になるのが人間の素直な反応です。
これは子供の教育や部下への指示などでも気を付けるべきところですが、「慌ててこぼすなよ!」
「遅刻するなよ!」
「いきなり価格の説明するなよ!」
という否定で指示すると、「~するなよ」という部分より前の望ましくない行為が印象に残り、行動してしまうという心理学的なアレです。
「気を付けてゆっくり運ぼう」
「気持ちに余裕をもって到着しよう」
「まずはお客さんの困っている部分を明確にするところから始めよう」
と、望ましい行動をストレートに伝えたほうが行動する側の意識に正しく伝わるということですね。
なので、話を戻して月見の件を言い換えるならば「月見は涼しげにのんびり楽しもう」ということで良いでしょう。
ということで、押すなよ押すなよ?は、押してしまうという話でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?