見出し画像

ランチパック キャラメルホイップ 森永キャラメルソース使用

春ですね。
4月になって、一段と出勤している人が増えたように感じます。

日中にビジネス街を歩いていると、4~5人の新入社員らしき初々しい若者とトレーナーらしき先輩社員のグループが移動しているのを4組ほど見かけました。

昨年は未知のウイルスが対岸の火事ではなく、国内にも浸透していくという時期でしたので、次々テレワークへ移行していたように記憶していますが、もう何を対処すべきか、どのようにするのがベストか、企業内のノウハウも十分蓄積されたということでしょう。

新入社員の方も、前例がない時代に社会人になるので大変だ、と言われがちですが、比較対象となる経験がないので悲観的になる必要もないですし、変に時代のことでとやかく言われても「うっせえわ」としか言いようがありません。
当たり前のやるべきことをやり、守るべきルールを守り、精進していっていただきたいものです。

画像1

日付:2020/12/28
味の種類:341種目

森永のキャラメルは創業当初から製造されているロングセラー看板商品です。会社設立以前の創業1899年からなので120年以上の歴史があります。

日露戦争とか、吾輩は猫であるとか、その辺の時代ですね。鬼滅の刃の時代よりもっと前です。

キャラメルの原料は、砂糖、生クリーム、バター、水飴などですが、森永さんは「いちごキャラメル」「紅茶キャラメル」など、様々なキャラメルにチャレンジしてきました。

Wikipediaにある一覧を見ててびっくりしたのは「冷やし甘酒キャラメル」と「南高梅キャラメル」ですね。突き抜けてます。このくらい発想できないと120年も愛されないということか。

当たり前のことをちゃんとやることも大事ですが、時に突き抜けた発想をしていくことでファン心理を揺さぶらないといけないと痛感しました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?