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弱者の私。弱者なりの、

昨今、弱者救済がよく口に出されます。
認識されやすいのは、身体が思うように動かないで生きる人は、社会で生きることのハードルは高く、不利になりやすいです。本当に社会の受け皿はもっと整えて良いと思います。

私はデザイナーの頃、無茶苦茶な仕事の仕方をしてしまい、身体を壊して2年間も療養生活を送り、ブランクのために再就職が難しかったですが、幸い元気になっていき、普通に暮らす毎日を送れるのは、本当に幸せだ

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なんでも難癖つけたり理屈や言いがかりに熱心になる人に「それがどうした?」と言いたくなるほど、くだらない。一体何のために?

最近TwitterやFacebookなど見る気がしない。
難癖つけたり言いがかりのスタンスをずっと現状維持してる人が。

現状維持で滞ったら歪む病む。

踏んだり蹴ったりに熱い

古畑任三郎風のドラマの前置き。

今日は朝から免許更新に行って、美容室に行って来ました。

暑いですね。
そういえば、「〜い」とつくのは形容詞の特徴でしたっけ?

まぁ、「暑い」っていうと、より暑さを実感してげんなりするので、

「夏い〜。」とでも言っときましょうか。
風流ですね。笑

実はですね、この「夏い〜」は高校生の頃から友達と使って、まあまあ自己満足のボキャボラリーをカマシてまして、今は、

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足していきませんか?

先ほど軽くヨガをしました。
身体が柔らかくなると心が柔らかくなる気がして、心身ともに心地よい沈黙がやってきます。

Twitterで今日という日の終わりに、今日やったことをつぶやく方がいます。

よく行われているのが、瞑想です。
私も瞑想してみようと思い、瞑想してみました。

心と身体が繋がっていく沈黙の時間。
そんな時に、ふと沸いてくる言葉がありました。

私は現実の関わる人たちに、最近このよう

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小鳥の歌、友に捧ぐ

弟子たちの心は神についての質問でいっぱいでした。

師は言いました。
「神は知られていないお方、また知ることの出来ない方だ。彼について述べられたすべての言葉、おまえたちの質問へのどんな答えも、『真実』をゆがめたものに過ぎないのだよ。」

弟子たちは途方に暮れました。
「ではいったい、なぜあなたは彼について話しておいでなのですか?」

師は言いました。
「なぜ小鳥は歌うのかね?」

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