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想像の言葉

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変わると変わっていく。私は一度いらないものを濾過して循環する途中。濾過していらないものは手放すだけ。

吸ったら吐き出す。

そろそろ、

季節も変わる、時代も変わる。

朝日と昼の光の直下と夕日の色も変わる。

千個の太陽を想像。

その千個の太陽をしばらく自分に溶けてこませていくことを想像してみる。

その煌びやかで満ちたりた光の中では、いろいろ要らなくなる。

波長を塗り替えたい。

今日はひたすら夫とドライブしてました。

色んな西があるけど、夕陽が見える西を目指して車で走りました。笑

水色の夕焼けがやけに目に染みるほど、途方もない時代の流れの悩みが重苦しかったので、

明日から1週間笑い続ける生活を実践しようと思います。

波長が変わりそう。いや、変えたい。

えーと、波長は見えないものばかりではありません。

色は可視光線の波長によって存在します。波長が一番短い青色は一

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想像の言葉11

幻想の霧の中にいたら、手を振り、自分で見つけてもらうために、呼び、叫びましょう。

貴方自身が幻想の霧の中にいたら、幻想の霧の中にいる者同士、手を振り、呼び、叫び、お互いを探してみましょう。

見つけたら、合図をし、存在を確かめ理解しあい、安心したら、勝手に霧は晴れます。

愛は安らぐ。愛が何か、確かめるために考えてください。

ずっと続きます。

状況によっては、
燃えるような高揚感が生まれてき

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循環。

どこまで狭く、どこまで広く、どのように循環するか想像してみてください。

自然、社会、貴方自身など色々想像つくものを探してみてください。

循環には何でも障害があると、病気になることを想像してみてください。

その障害はいらないことに自然と気づきます。

循環しましょう

高木正勝さんの優しさ

高木正勝さんの曲を聴いてください。この曲を唄うおばちゃんのは、山里にともに暮らす、近所のはまちゃん。この曲を聴くと「かつての人」に帰りたくなります。

螺旋状の周りかた

あらゆるものは巡りまわるように巡回してます。人間が作ったものは巡回してないものもある。

万物はどのくらいのスケールでまわり、どのように宇宙はまわっているんでしょうね。

私は非常に勝手な人間です。

しかし、その勝手な感じをどこで使うかは、出来るだけ自分の空想だけに留めておこうかな。と、思いましたが、

実に勝手ながら、その空想を言葉で表現してみます。

そういうことで、だいぶ、遠慮気味に綴って

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NYの友達と変わった対話

印象的な対話を思い返す。

友達の名は通称、バードくん
特徴:デザイナー、日本語ペラペラ。元日本人。

バード「久しぶり。元気?まだピンポン球の中に住んでる?」

と、チャットが入ってます。

私「久しぶり、元気よ。どちらかというと今はピンポン球に住みたいと思っているよ。空気だけやし。笑」

バード「相変わらず抽象的だね」

私「うん、特に気をつけて抽象的に話したり、抽象的な言葉にしたりしてるよ。

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クリーニングショップへ

悪い人たちが来て私のハートに色々なやり方で沢山のニセモノなるものを植え付けた。

私のカタチの無い心の姿が、勝手に形成され、荒れては汚れたから、想像のクリーニングショップに行った。

私はどうかお願い、私の胸の汚れた血を綺麗にして欲しいと願う。

強い薬剤で火傷したくない、どうか優しくあつかわれたい。

どうかお願いだから、私の胸の汚れた血を、ハートを綺麗にして、

急いで洗い流して欲しい、時間が

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何に生きたいか、を

人はときに息を荒くして様々なことを求め生きてる。

そして多様複雑に価値観競争が飛び交う。

もっぱらよく思うこと。

何に生きたいか?

どう生きていくかを考える能力を授かった人間として私はこう言いたい。

大袈裟にいうならば私は、切実に魂や自分の生命を生きるために生きたい。

死んだあとに残るのがソレならば、それ以外何が必要なんでしょうか?

成功して目立つことでしょうか?
人に好かれるために

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カラーフィルター

このnoteではないですが、

深海の話を先日しました。

その話を綴る際、まるで脳裏の瞳にフィルターがゆらゆらとかかります。そのイメージカラーは深いセルリアンブルー。

セルリアンブルーフィルター。

私は、文章や文学、詩を読むとよく脳裏と瞳にフィルターがかかって、瞬時に目に映る世界に色とりどりに変貌していきます。

面白いです。

その時には、目に映る世界には湿度もあります。

面白いです。

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想像の言葉10

心臓に皹が入るほどに

美しく深い彫刻を施して、

それに光を灯す。

そして、それを部屋のランプに

みつめる人がいたら、その人が壊れてしまわないように、見守り

暗い夜がくるたびに。

想像の言葉09

無色透明の空気を放つということ。

どんなにその時に悲しい空気があったとしても、いつまでも掴むことは出来ない。

どんだけ頑張って掴もうとしたとしても。どれだけ掴み続けても、既に悲しい空気は無色透明でただの空気なだけだから。

たとえ風船に閉じ込めても、

引き出しに閉じ込めても、

アルバムにすら閉じ込めれない。

悲しい空気は無色透明で、既に放たれているから。

悲しみを掴むことは出来ない。

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想像の言葉08

具象画を描く。

具象的に綴る。

抽象画を描く。

抽象的に綴る。

具象と抽象をいったりきたりする。

具象が抽象になり、

抽象が具象になる。

ただそれだけです。ただそれだけではないだけです。