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初恋(黒歴史)のお話

小中学校の時に純粋無垢な気持ちで
好きだった男の子がいます

やんちゃな男の子だったのに
なぜか机にくまのプーさんのぬいぐるみを入れていて
授業中にちらちら見せながら私をよく笑わせていました
所謂ギャップ萌えですね 笑

ここで終われば淡い初恋のお話で終わるのですが
彼とは高校は別で中学卒業後に疎遠になりましたが
成人式の日に再会し
翌朝気づけばその男の子とラブホにいました

4次会5次会まで行ったのでまあまあべろんべろんでして
寝る前の記憶はなかったのでやった形跡はあったけれど
勿体なくて起きてからとりあえずもう1回やりました 笑
(ここが元くそビッチ)

ここまででも黒歴史までいかないんですけど
問題は当時
その男の子が友達の彼氏だったと言う事

あ 私は気づいてませんでした
言い訳ですが
当時、地元民からの呼び名と
友達(彼女)からの呼び名が違い
私の中で同一人物だと認識していなかったのです

家に帰ってから友達(彼女)から電話がきて
『 女といたっぽいけど知らない??』と聞かれ
私の中で当然一致していなかったので
「 ?? 知らないよー??」と普通に答え
次に幼なじみからも電話がきて話をし
初めてその男の子と彼が一致して
私は沈黙を貫く事にしました(白目)

それを知ってもなお
その後しばらくその男の子と関係を続けてました
遠距離だったのですが
よく遊びに来てくれてたんです
セックスの相性が凄くいい訳でもなかったけれど
悪くもなく
なによりも初恋だったし顔が好きだったので
特に断る理由は見つけられませんでした
自分の好きな顔とセックスする時って
特に萌えますよね??
ここで初めて今思い返せば黒歴史 笑

最近、愛とか恋とかセックスとか
色々書いたりしていますが
なぜこのnoteを書こうかと思ったのかと言うと
今日、仕事から帰ってきた母に
(母は派遣関係の仕事をしてます)
いきなり聞かれたからなんです
『 ねぇ、ななせの同級生に〇〇君っていたよね??』と
直でその男の子の仕事関係ではないみたいなのですが
いきなりすぎて思わず笑ってしまいました
母に嘘はつけないので
「仲良かったからねw 番号もLINEも知ってるよw」
と伝えましたが地元ってやっぱり怖いな 

淡い初恋って関係のままで
私の中で終わらせておけばよかったと
初めて痛感しました

くそビッチゆえに
地元にも黒歴史がおおいので
これ以上黒歴史を掘り返されない様に
静かに生きて行きたいと思います 笑

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