2-17.おまけ・りぼん史上最高にみんなの女性性が上がった日
パートⅡ.2つ目の奇跡「リボーン」
17.おまけ・りぼん史上最高にみんなの女性性が上がった日
りぼん最終日に沖縄から3人のイケメンが来てくれたのですが、その時のレポートを書いていたにも関わらず、タイミングを逃しアップすることが出来なかったのでここに記しておこうと思います。
「イケメンファイナル」と題されたそのイベントはりぼん史上、最高に女性性が上がった日となりました。
では、お楽しみください!
去年の6月、沖縄で行われた龍宮城プロジェクトでパフォーマンスをしていた沢山の人の中に、一際輝いていた一人の男性がいたらしい。
そんな彼の姿を見た三重県のマダムたちは目がハート。誰かが思わず「抱かれたい」とつぶやいたら、全員でうなずいたそう。
そんな彼が偶然にも、恵子さんが沖縄で開催したお金の講座に参加したらしい。しかも参加者一人だけ。お金の話そっちのけで仲良くなり、なんとりぼんでイベントやる約束を取り付けて来たのです。
しかもりぼん最終日‼️
最後の日はイケメン見て、女性ホルモン上げて終わっときたいやんって。さすが!
そして23日に当日を迎えた訳ですが、なんと3人のイケメン達がご来店。朝からテンション上がるやん!
イベントでいったい何をしてくれるのか、全く予測不能だったのですが、喋ったり歌ったり踊ったり、それはそれはファイナルにふさわしい宴となりました!
最初は3人の自己紹介をしてくれました。
遊ぶために生まれてきた勇亮くん。
壮絶な過去を乗り越えてきた春翠くん。
これから新たなスタートを切る大樹くん。
3人それぞれの魅力があってたまんない。
こんなカッコよくて痺れて泣ける自己紹介は生まれて初めて聞いたなぁ。
そのあとはMPミーティングって言ったかなー?マジでピースなミーティング?(違ったかなぁ)全員で心の中で感じてることをシェアするの。聞いてる人は、そこにジャッジはしないって言うルールで、ただ想いを聞くだけ。
4人で写ってる写真の私の左にいるグレーのTシャツ着てるのが春翠くん。シンガーソングライター。
彼の織りなす言葉には魂が宿っていて、いちいちハートに刺さって来る。刺さるっていう表現はあかんかな?ハートが共鳴する?なんやろ?じんわり染みて来る感じ。
歌の歌詞もそうだけど、歌う前のあれ、何?語りみたいなやつ!あの時の言葉が凍りついたハートを溶かすの。歌聞いてると泣けてくる。
私、歌を好きになる時は大抵メロディーから入るタイプ。この曲いいなぁ、と思ってから初めて歌詞に注目します。
だけど春翠くんの歌は歌詞が最初に入ってくる。それだけ言葉にエネルギーが入ってるんだと思います!彼の歌はぜひLiveで聴いて欲しい!
そして名前に私と同じ「春」が付くから、絶対にいい人だし運命感じるわぁ。(都合良過ぎる勘違い)
そんな彼の歌に合わせて踊る勇亮くん。ブレイクダンスだよ。クルクルめっちゃ回る!
ヒップホップの意味も教えてもらったけど、そんなに深いんだと驚き!実はヒップホップはラブでピースな文化なんですって。
カジュアルなダンスもあれば、「祈り」の意味を込めヨガの動きも取り入れた神聖なダンス(舞?)も披露してくれました。
心塾というメンタルの健康を扱う塾も最近始めただけあって、いつも自然体の彼。
それでいいんだよって、誰でも受け入れてくれて、どんな人にも自信を与えてくれる、そんな心もイケメンな彼でした。
歌とダンスを彩るギターを演奏してくれたのは大樹くん。
まだ20代なんだって!若い!!
なんだか良くわからないままに、りぼんに連れてこられたみたい。
おばちゃんばっかりでビックリさせたかなぁ。ランチはお隣でご一緒できて幸せでした。
人見知りな感じかもだけど、母性本能くすぐるタイプの彼です。そして元カノの名前が私と一緒なんだってー!ムフフ。
別れ際に手を握って「またきっと会えますよね?」と少女漫画のような台詞を吐かれクラッと倒れそうになりましたわっ。
「なんか、こにしのさんに似てへーん?」って言われたけど、うーん確かにちょっとだけ目元が似てるかもしれない。(こにしのさんとは、私の三男のことです。)大きくなったら大樹くんみたいなイケメンになりますように。
そんなスリーイケメンズ達が降り立ったりぼんの空間は熱気ムンムンでした。女性陣はみんな大興奮!!!!きっとりぼん周辺の気温が若干上がってたんじゃないかと思います。
こんな世の中(コロナちゃんが本格的になる前)ですから気持ちが沈みがちだった人もいたかもしれませんが、きっとグイーンと上向きになったことでしょう。
イケメンは世界を平和にしますね!
我こそはイケメンと思ってる方は、周りの女性をぜひ喜ばせてあげてください。優しくしてあげてください。それはイケメンに生まれた使命の一つだと思いますよ。
ただしイケメンの感じ方には個人差がありますので、用法用量をよく守ってくれぐれも勘違いのないように!
以上が当時書いたレポートですが、本当に女性がワーキャー興奮した1日となりました。こういうキュンキュン、大事ですよね!
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