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ドリコラFes行ってきたぞ

今話題の競合コンテンツ同時展示に行ってきました、音声ガイドを聴くために先週ワイヤレスイヤホンを調達してきた管理人です。
声優さんのコーナーを除き写真撮影OKとのことだったのでこれまで応援してきた子たちをたくさん撮ってきました。


3期の文章量おかしくね?

で、肝心の音声ガイドなんですが、コラボライブの開催に合わせて互いのコンテンツを勉強する…みたいな導入で始まります。なんか思ってた以上に収録台詞が長かった。まつりちゃんとハナちゃんが仲良くお話してて「あ~~~コラボってこういう事なんだなぁ」とじんわり。絶対聴いた方がいいよ。
文章と音声の同時インプットができない人間なので序盤のここだけでも通過にそこそこの時間がかかっています。

お兄ちゃんもフェスを応援しています

例の炊飯器設置楽屋も見てきた。タッキー…こんな姿になっちまって。

歴代ライブ映像コーナーの人だかりがすごかったです。まあ1周はきっちり見るよね。大画面で見るマイドリも良かったけどなぜか「ドリーミング☆チャンネル!」で涙腺にキちまったよ。
ちなみに当方、アイカツはスターズの終盤手前から飛ばし飛ばしで観始めてフレンズ以降から全話リアタイしています。なのでいちごさんの代はほぼミリしら(放送時の児童誌とオンパレのエピで得られる程度の知識量)なんですが、「fashion check!」が映った途端会場の所々から漏れ出す歓声と悲鳴の半々みたいな声を聞いて人気の高さを思い知りました。すごいな……あちらの界隈では神様みたいな方なんだなぁ。
逆におそらくアイカツサイドの方が「ワッチャって何!?」ってなってたのはニコ~っとしました。そうだね、冷静に考えてレスポンスがワッチャ!ってなんなんですかね。

本気で欲しくなってきた 中古で買おうと思ってる
女児ゲでゴスロリ枠があると聞いて社会の認知度ありがとうと思ったあの頃

懐かしの初代筐体ゾーン。遊べはしないようですがデモで動いています。
デカいモールのおもちゃコーナーとかで見たなぁ。まさか数年後自分が後継アーケードにドハマリするなんて思ってもなかったよ。そういえばアイカツってブランドロゴのプリントが入った子供向けアパレル商品がイオンとかに沢山あったと思うのですが、ロリゴシックさんのやつ可愛いな~ほしいな~と思った時期があったりなかったりしたのを思い出した(※この時でも管理人は既に成人しています)
音声ガイドの方は生で見るプリズムストーンに興奮するまつりちゃんが最高でした。この子…生粋のオタクや…!!

こいつ、回るぞ

素晴らしきリアルお衣装のコーナー。コラボ衣装のは両サイドにデザイン画があります。統一感を重視したアイカツ、メンバーごとに個性を付けたプリティー…なるほど、ハナちゃんたちはあんまり基本から改造しないんだなぁ~とビジュ見て思ってたのがここでようやくスッキリした。

クソコラすな

その他、楽曲としての紹介・オタクのお気持ちを残せるコーナー・伊達さんと廣瀬さんのインタビュー映像などなど。なんやかんや通しで1時間超滞在していました。流石に後がつかえてしまうので気持ち巻き気味に回ってこの時間です。本当はもうちょっといたかった…人がすごくて流し読みになっちゃった壁がちらほらあったので…。


推しなら自引きしたぜ(キリッ

互いに相手の存在を意識しながら、当時の女の子(男の子もOK)のハートを掴んで10年もバトンを繋ぎ続けたアイカツシリーズとプリティーシリーズ。
私はどちらも比較的新規なほうのファンであり(アイドルタイムで新規を自称するのは歳という噂)しかも社会人でハマった立場なので、幼い頃の思い出と両コンテンツがリンクするような懐かしさにはどうやったって浸れません。私がここで得た感動の質は同じ時間帯で入場していたお若いお嬢様方・ユリカ様やみあさんの出番に感嘆されていた方たちのそれとは間違いなく異なるものです。
それでも純粋に両者それぞれの持ち味が面白いなと思い、作品を通してやりたかったことを感じて、もう少し早めにハマれたら良かったのにとちょっと悔やみつつ満足して会場を出られたこと。それは積み上げられた歴史によって心が女児のみんなを今でも惹き付けているという確かな事実が両コンテンツにあったってことなんだよねって締めで……良くない? うん、そういうことにしよう。

いやぁ、いいもの見させていただきました。ありがとうございました。







は?
おいおいおい聞いてないが?

想定外のところでガチ女児返りして魂が真っ白なった

アイプリ代になるらしいよ