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めざせ!えほんセラピー犬。~あいつもともだち~

~ルナちゃん、絵本紹介~

『あいつもともだち』内田麟太郎 作 偕成社

キツネとオオカミは、いっしょに遊んでいるね。
なかよしなんだって。
二匹は、冬ごもりをする動物たちとしばらくお別れなんだね。
あいさつをしてるよ。
でもね。
キツネは、ヘビのながーいからだが苦手でね。
こえをかけてあげたいのに、できませんでした。

「はるがきて、クマとヤマネさんとあくしゅをしているよ。
おともだちに会えてうれしそうだね。」
ルナちゃんより

ヘビも目をさましていました。
でも、あなからすぐには、出られなかったの。
寂しい夢のつづきをみているみたいでね。
その時、まばゆい春のひかりとうれしいできごとが!

「どうなったの!おしえて、おしえて!」
ルナちゃんより

はい。
わかった、分かった。
それでは、絵本のよみきかせをはじめましょうね。
それでは、はじまり、はじまり。(拍手)

【きょうひとこと】
なんとなく「えほんセラピー犬。」って感じがします!(笑)
自画自賛(恥)
自分の中の「えほんセラピー犬。」像が段々と確立してきたぞ!(そーなんだ、笑)

例えば、
2歳児「あ、わんちゃん」
1歳児「えほん、みたいなあ」(心の声)
わんちゃんが楽しそうに絵本を読んでいるを見て、興味・関心を持ってもらえたらいいなあ。
乳幼児のお友だちが、えほんデビューのきっかけになればいいなあ。

そんな風に思い描いております。(笑顔)
ゴールがどこかは、分かりませんが。(ハハハ)
道は長いぞ。
JPIC読書アドバイザー、頑張れ、がんばれ!(自分で応援してる、情笑)

今日の図書室

~【怖い本の紹介】by図書委員会~
6年生が貸出と返却に来室しました。
給食時間の5分前に、全員教室に戻ることが出来ました。
図書委員さん、PC入力お疲れ様でした。
退室間際に、図書委員➀さんが怖い本を紹介してくれました。

怪談レストラン
『百物語レストラン』

図書委員➀「先生、私の一番好きな本をおしえてあげますね。これです。」
本棚へ連れて行かれ、怪談レストラン『百物語レストラン』を取り出しました。(強引、笑)
司書「お、これは、私もスキ。」
図書委員➀「そうですか!やったー!」
大喜びでした。
次に、図書室の出入り口まで、手を引かれ到着。
図書委員➀「先生、怖い動画、作ろうかなーと思うんです。先生、ケータイ貸してください。撮ってみますね」
私物を渡す。(笑)
撮った写真がこれです。

薄暗い図書室。誰もいないはずなのに。
え、いま、人影が…。
気のせい⁉

こんな感じで、考えているらしいです。(笑)
うまいなあ。
彼女は、すでに第一作目『もったいないばあさん』で、怖い動画を制作しています。
なかなか、学友の間では好評です。(拍手)
そのため、この写真が企画案ということなので期待しましょう。
超過大小学校は、多方面に才能が溢れていて魅力的です。(大喜)
みんなでつくる「学校図書館」
自校の心のオアシス「学校図書館」
笑いと幸せいっぱい「学校図書館」(まあ、これは主張しなくてよいかな、笑)
図書室、大好き!
本、大好き!
言ってもらえるように、学校司書さんは仕事に励みます。(礼)

本日も記事を読んで頂き誠にありがとうございました。(感謝)
そろそろお時間となりました。(悲)
またのご利用を心よりお待ちしております。(合掌)




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