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めざせ!えほんセラピー犬。

雨なのでお散歩は、お休みです。

ルナちゃん「(じーっ)」(みつめる)
お世話係さん「(じーっ)」(真似してみる。見つめ合う。)
かわいい。

では、スキンシップ、ようい!

なでなで・もみもみマッサージをやってみましょう!


【いっぽんばし こちょこちょ のメロディ】
♬(1番)
からだ なでなで
みみ なでなで
さいごに ぎゅーと
まあ かわいい
(2番)
かたかた もみもみ
あしあし もみもみ
さいごにぎゅーと
まあ かわいい

気付いたら、5時だった。(暇だな。)
いやいや、スキンシップだから。(笑)

今日の図書室~雨の日~

ホワイトボードに貸出日と返却日がかいてあります。

司書「きょうは、なんいちでしょうか」
1年生クラス「2がつ21にち」
司書「かえすひは、なんにちですか」
1年生クラス「2がつ28にち」
司書「きょうのてんきは?」
1年生クラス「あめ」
司書「ぬれないようにするには?」
1年生クラス「ガサガサガサガサガサー」(全員、ビニール袋持ち上げる)
司書「えらいね!雨の日は、ビニールぶくろに入れるんだよね。本を大切にしてくれてありがとう!」

大変、立派!
○○先生のご指導の賜物です。(司書、恐縮)

今日のよみきかせ

『つらら みずと さむさと ちきゅうのちから』伊地知 英信/文 ポプラ社《1年生》

出版社からのしょうかい:
冬になると顔を出す“つらら”。みなさんは、どうやってつららが長くなっていくか知っていますか? つららは、寒すぎず、暖かすぎない、ちょうどよい気温が大好きです。つららがすきな寒さだと、ぐんぐんと育ちます。ほかにも、つららってどんなところにできるんだろう? どんな形のつららがあるんだろう?といったことを、美しい写真とともに紹介します。

よみきかせ:
(最後のページ)
つららはできる。
みず。
きおん。
ひかり。
ちきゅうのまんなかのちからで。
(完)
司書「(ラストシーン、心打つ1ページなんだが?なんかへんだぞ。)」(心の声)
1年生「…。」(静止状態)
司書「?」
1年生「…。」
司書「‼」(もしかして)

司書「このちきゅうのまんなかの力は、重力だね!」
1年生「あ~っ!」(全員、納得の相槌)
司書「(ホッ)」(安堵)


重力、知ってたんだ!おーっ!すごいな!(驚)
今まで、読み終わった後に本の解説をしたことなかったが。
いや、解説じゃないな。
ちきゅうのまんなかのちから→重力 に変換だから!
賢いなあ!
今まで、子ども扱いしてごめんなさいね。

よみきかせ後:

じゃんけん貸出となりました。
じゃんけん勝利したRさんが「おうちでつくってみたい!」と私に教えてくれました。
この本の巻末につららを冷蔵庫でつくる方法が載っていたので借りたようです。
好奇心旺盛!いいですね!

Rさん「先生、これなあに?」(巻末を見ながら)
ラップフィルムが巻き付いた写真があり。
司書「あっ!これは、〇ランラップとか、△レラップのことだね」(わかりやすいように、商品名で!)
Rさん「あっ、ラップね」
司書「そうそう、ラップ。」(なんだ、これは普通にラップでいいんだ)(しょぼん)








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