U23 summit 2024 08/01-02
感情日記をつける、というお話からnoteをかきはじめることにしました！琉奈です☺︎
U23summit2023に参加してから1年弱、今年も選考を突破してU23summit 2024に参加してきました☺︎ありがたい限りです。
なぜ2度目？
なんで参加したの？という話を参加者同士でしていたのですが、U23 2023に対して悔しさがあったからかなと思っています。去年は「自分の活動をみんなに分かってもらうこと」「より多くの人にHPVワクチンについて知ってもらい、その人たちから次の人に情報を回してもらうこと」ここに目的があり、代表になってから4ヶ月、活動実績も特になく、自分の価値を見失っていた時期でいっぱいいっぱいでした。キラキラした人たちが99人もいたのに、みんなの話を咀嚼する余裕が、全くと言っていいほどありませんでした。
ここ2ヶ月くらいの心境の変化
今年も1ヶ月前までは去年とはまた違う理由で全く余裕がなく、もう全てを投げ出して全部0にしたいと思っていました笑
多分1度はみなさん悩んだことあるのかな、という悩みです。同じような悩みを抱えている人は周りに結構いるので、言ってみたら楽になるよと、今なら言えるのですが😶
一緒にプロジェクトを進めるメンバーに自分の思っていることをしっかり伝えず、自分の中でぐるぐる悩み続けるという繰り返しで、思いを押し殺したり、自分の気持ちから目を背けることが多々あり、個人的にとってもしんどい時期でした。
活動の中でメンバーと長く話せる時間があり、言わなきゃ伝わらない、本当に自分の達成したい目標を達成するためには言うことが必要と、思いを伝えることにしました。
私は私だし、相手は相手なのでやっぱり言わなきゃ伝わらないなというのが私の中での結論です。
自分自身の気持ち、行動に折り合いをつけることができて、快適になりました。
テストからの激務（楽しんではいるのですが）で、その後3週間ほど体調を崩しながら、実習発表、4前期最後のテストが終わり（今までと違いすぎてみんな怒）、次の日からU23summit 2024が開幕した訳です😚
U23 summit 2024 ざっくり感想
とりあえず終わってからの感想としては、「人生って楽しい。生きててよかった！！！」です✨
言い過ぎじゃない？
って感じはあるんですが、二日間楽しすぎて睡眠1時間。ゲストでお越しの筑波大学柳沢先生によると、睡眠不足は泥酔状態と一緒だそうです😵💫
あたりまえに次の日眠すぎました☺︎
学生さんたちとの話もゲストの方の話も去年より格段に聞けました。ここに来ていた人たち全員に共通するのは、「話しかけた時にその話をしっかり聞いてくれること」だと思いました。幸い普段から話を聞いてくれる方に囲まれているのですが、この人たちには何を言っても受け止めてくれる、否定されない、という確信は人の繋がりを強くするなと感じました。
100人みんなと話すのはやっぱり無理（笑）
去年会った子たちと1年ぶりにあったのですが、2回目だということだけで、あー！！去年の！！で会話が始まりました。お互いに間違いなく成長していて、勝手に保護者気分。笑
（みんな若すぎるんです。18とか19とkかの子たちに2個しか違わないのにえー！おんなじくらいと思ってたけど、めっちゃ上なんですねとか言ってくるんですよ失礼しちゃう）
お互いの成長を認められるって素敵だなと思いました😌
運営に去年の参加者メンバーが結構多くて、そうやってもう一度を作りたい！と思わせられる、こいくさん率いる2023メンバーに脱帽！
満足度の高さが出ているなと！
Instagramとか、SNSをとりあえず交換していること、これが去年のメンバーとさらに仲良くなる秘訣だったのかな。知らない子だけど、一年間活動をのぞき見できるのがSNS交換かなと。活動報告って大事だなと思えました。
参加者さんはまあみんな相当ぶっ飛んでいて、まあ変な人たちが集結したイベントでした。
色んな方向にぶっ飛んでいるのに、皆が違う人のことを一旦は受け止めてくれる。そんな居心地の良いところに2日間どっぷり浸からせてもらいました。
10年後、何を約束する？
去年に引き続き今年も10年後どうなっていたいか、何を約束するかをみんなの前でお話する企画がありました。
去年は、今年の代表かれんちゃんが話している姿がしっかり目に焼き付いているし、めちゃめちゃプロジェクト運営について相談に乗ってもらったあの夏のゆうとくんが話している姿をみて、「ああ、こういう人が夢叶えるんだろうなあ」って思ってました。手をあげようかあげないかずーーっと悩んで心拍数だけ上がって何にも言えなかったのが去年。
今年もれおくんが発表してるときからずーーっとどきどきするだけして、手を上げられずにいました。手を上げたらかれんちゃんに当ててもらえる自信はあったので（なぜ）
全員と話せてないから折角だし、最後にみんなの時間をもらおうと思って手をあげて。やっぱり当ててくれました、かれんちゃんありがとう♡
U23には100人の参加者がいて、男女比半々だとして運営の子たちも入れると、単純計算で1人は子宮頸がんになるんです。
この規模の人数が集まるときは、「ここから子宮頸がんで亡くなる子を出さない」、できるなら「子宮頸がんになる人を出さない」これのために登壇することが多いです。
HPVワクチンの話をして、と言われたらいくらでも胸を張って流暢に話せるのですが、どうも本当に思っていることを話そうとすると泣いてしまう性格（？）で、案の定みんなの前で泣きそうになりながらなんとか話終えました。
この台に立てたことは、私にとってすっごく大きな意味があって、なんとなく苦手だった自分の本音表明の殻を割れた瞬間だったのかなと思います。
遥ちゃんの言葉でいえば、今回のU23のテーマ、’’CRUSH’’です。
終わった直後LINEに「よく頑張ったねー！！！」って送ってくれてたり（幼稚園児かな）、写真撮ってくれてたりで（めっちゃ嬉しかったありがとう！）、戻ってからかれんちゃんの涙もあってこっそり泣いてたのは内緒です（笑）
閉会してから話してたみんなからほんとに伝わってきた！！！って言ってもらえて、
すぐ涙が出てきてしまう自分は好きではなかったけど、それをマイナスに捉えすぎる必要は
ないのかな、と思えました。みなさん、ありがとうございます！
正直自分が何を言ったのか全く覚えてないのですが、キャッチアップ接種の期限が迫ってること、男性も関係あること、は伝えました。あとは多分「人を笑顔にしたい」という想い。
ゲスト
すさまじかったです。話したいことが多すぎて、切実に時間が足りない。有難いことに話を聞いてくださる方ばかりで。私もそういう人間でありたいと感じました。また関わりが生まれたらその都度書きます。
お話したら芦屋市長の高島さんがツイート、Instagramストーリーなどあげてくださったのでご覧ください。
1997年以降に生まれた女性のあなたへ。
— 高島りょうすけ｜芦屋市長 (@TakashimaR_2023) August 1, 2024
HPVワクチンのキャッチアップ接種は、
本年9月までに始めることが必要です。
あと2ヶ月になりました。
ぜひ投稿を見て、考えてみてください。
もちろん接種するかどうかは
自分で決めるべきことです。
誰かに強制されることではありません。… https://t.co/xYRNFsZ1Cm
芦屋全く関係ないし、行ったことすらないけど、高島さんがいるならという理由だけで働けるな、という付いて回りたいくらいの素敵な方でした。
グループワーク
グループメンバーのあかちゃんと、かがりが私のことを表してくれました。一生の宝物にして生きていきます。すてきな企画を持ってきてくれたてるやさんありがとう(o^―^o)
もう一個のグループワークではタケノコをほって投票率が上がるという結論を出しました！（謎すぎる）
まとめ
総じてぶっ飛んでいたし、何よりi-wanaGo のプロジェクトメンバーが見つかって、この子に会うためにイベントに参加したのかな。と思っています。それにしては副産物が大きすぎるのすが。かいちゃんよろしくね☺️私がこんだけ活動して問題視したのにフラッと友達に聞いて問題に気づいていたはがねにも脱帽。
とりあえず出会ってくださったみなさん、ありがとうございます！今度会うまでにどこまで成長できるかな。みなさんに会うのが楽しみです！！！
