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シナリオ作りについて

ふと思ったことを書き留めておきたい

私が創作をするようになったのは2022年10月

そのときはまさかこんなに続けていけるとは
夢にも思っていなかった

これもきっといろんなところから
刺激をもらってるからだと思う

それと始めた時に比べて
心に余裕が出てきたのもあると思う

創作について考える隙間ができたというか
なんというか (語彙力)

それが分かりやすいのが執筆の早さ

最初の年は年に2本
次の年は一気に増えて26本
今年はもう既に26本 (うち依頼が7本)
未完で未公開のものが数本

素敵な言葉で背中を押してもらったことで
始めたシナリオ作り

最初の作品は大切にしている曲がベース
処女作にして最高傑作ともいえる
この時は1回きりにするつもりだった

このとき自分の感覚だけでやっていたものが
いつからか形にしたいもの届けたいものが
明確になっていった

不思議なもので書き続けていくと
こう書きたいというこだわりが出てくる
そのこだわりの中でどこを新しくして
どこを残していくのか

私もこんな作品が書けるようになりたいなと
他の方を羨ましく思うことは日常茶飯事

この世界観は私しか創り出せない
唯一無二のものだと信じてる自分がいることも
間違いない 最近はそんなことを考える

もちろん 順風満帆というわけではない
スランプに陥ったこともある
新しいジャンルへの挑戦のため
別の要素を入れようと模索して
自ら悩みの渦に入ったこともある
新しいものを求め続けると
納得のいくものが作れないこともしばしば
そんな葛藤もありながら書いている

そんなときは全く関係のないジャンルに
触れたりして創作から離れることもある

自分なりに上手く息抜きができてると思う

創作で息詰まったとしても
やめようと思ったことは一度もない

書くことが楽しくて、読んでくれることが
誰かに届くことが嬉しくて
その気持ちだけで書いてる

だから 私の分身みたいな作品たちが
あなたの人生の「なにか」になれたら
こんなに嬉しいことはない

私がこんな気持ちで書いてるよって言うことを
知って欲しくなったので書いてみました

これはこちらのわがままかもしれないけど
私の作品を読んでくれる人には
何よりも楽しんで読んで欲しい
そして許されるなら私と同じくらいか
それ以上の愛をもって扱っていただけると
嬉しいなと思います

大切にしてくれてるかどうかは
その人の読み方や解釈の落とし込みで
分かるものだから

読んでいて心が温まる作品を
少しでも笑顔になれるような作品を
胸が高なる作品を
あなたが大切にしたいと思う作品を
出逢えて良かったと思う作品を
これからも書き続けていきます

拙い文章を読んでくださり
ありがとうございました

Luna

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