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なんてことないお話

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日記のまとめです。
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2021年3月の記事一覧

子供ってピュアで残酷。な話

うまく綴れるかわかりませんが、
綴ってみますね✌️

***

子供時代って、特殊だよね。

時間がゆっくり流れるし、
起きた出来事は鮮明に覚えてるし。

なすこと全て
初めての出来事ばっかりだから、
対処の仕方もわからないし。

わたしは、いいことも覚えてるけど、
苦しかったことも同じくらい覚えています。

たとえば、
性格がきつい癖の強い子と同じクラスになり、
なんとなく一緒にいて、
色々振り

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トラウマな日々。の話

高校三年生かな..

PTSDの症状がまぁ酷くて。

フラッシュバックってやつです。

私は、鼻がいいもんだから、
匂いからやられる。

私は、匂いから幸せを感じる
タイプだったので、

『あ、夏の匂いだ〜♪*゚』

って幸せを感じたいのに、

そこにトラウマのシーンがくっついちゃってるもんだから、

大好きな感覚を味わえずに
フラッシュバックで苦しむ、という。

(伝わるかな…?)

私は、大好

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好きが止められなかったお話

高校生の時の恋愛はさ、
まあ、深かったよ。

一人だけ付き合ってた人がいたけどね。

訳あって、
友達にも内緒で付き合ってたもんだから
2人の世界、極まりないこと。

一言で言うと、なんだろうなぁ…
"寂しさや悲しさなどの闇を分かち合った"
って感じなのかな。

私がどん底の時に、
そばにいてくれたひとだったからね。

だけど、すれ違いや喧嘩が増え、

このまま一緒にいても共倒れやなぁ
と思って、

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運命。の話

いきなりですけどね。

私は、しばしば運命に殺されかけていた時期があります。

鬱がひどく、考えが堂々巡りして、
体も慢性疲労で動かないし、
本当に寝るだけしかできなくて。

実際に、何度か昇天しかけて。

ほんとーに、辛かったですね、
その時期は。

今も"とても安定している"わけではなくて、
しばしば自分が壊れかけます。

まあ、そういうことがあっても毎回死にかけて神回避してるんですけどね。

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悲劇と絶望。の話

わたしは、結構絶望を味わって生きてきました。

1番は、やっぱり
高校一年生の冬かなぁ。

重なりまくった不満とストレスと不安と重圧に、考えすぎたことが重なって
脳の神経みたいなのをやってるんだよね。

プツッと、切れた音がした。

そこから私の闇は始まって、
ずっと自分が"無い"日々だった。

今解釈すると、"昇天した"んだと思うんだけど、そこからちょっと、"私は私であるのだけどちょっとどこか違

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自分と他人。の話

『自分自身で、自分を許せてないと、
他人のことも許せない』

このワード自体は、よくみかけると思います。

ちょっとこれについて掘っていこうと思います😌🌟

***

私自身、昔はあんまり優しくなかったと思います。
優しくないというより、不器用で優しさを表現できていなかった、のが近いと思いますが。

そしてけっこう、キツイいじりをしてしまうSっ気のあるところがあったんですね。

それもあり、友

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バランス。の話

私はしばしば、自分を通して
人間を観察している。

すると、ある時から、あることに意識が向いた。

『人間も、バランスでてきているのではないか』

例えば、すごく強く男性的な一面を持っているとする。と、その人は逆にすごく優しい柔らかい一面も持ち合わせている。

つまり、
どちらも持ち合わせている。

のではないか?と。

見た感じ、すごくキラキラとした人がいたとする。
でも知ってみれば彼女は、すご

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ありのまま、の話。

ありのままの自分でいられなくなって、
他人を受け入れられなくなっていたのかもしれない。

私は若干、発達障害があります。(グレーゾーンというやつ)

幼い頃は、自分の喋るモードになると、
世界観が炸裂してしまいまして。

でも、みんなが、自分を受け入れてくれてると思い込んでいました。

だから、拒絶された時はびっくりした。

当然、幼いし経験がないから、
わからなくて。
その反応を"受け止める"と

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みんな違ってみんないい?話

私には最近、変化がある。

『いろんなひとがいるもんね、』

そう言う考えが芽生えて来つつある。

昔は、優しくない人は無理!
こわい!

と、私が思うに、"自分が傷つかない防衛反応"だったのだとおもうけれど、いろんな人を排除していた時期がありました。。。

その頃は、自信なんてこれっぽっちもなかったし、生きてていいの?とすら思っていたし。

自分の心に余裕がないと、人のこと考えてるスペースなんて

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自己否定と他人からの目線。の話

私の話になるんですけどね...

わたしは、小さい頃、ありのまま何も深く考えず、人と関わったり振る舞ったりしていました。

無意識だからこそ、他人から笑われたり、他人に避けられたりした時『え、なんかしたかな私』って不安になる。

そこで、小、中学時代のわたしはまだその反応を受け入れる器がなかったから、自分を封じ込める方に行っちゃったんですよね...

ありがちかな?

だから、どんどん人の顔色を伺

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