運命の輪

こんにちは、lunaです。

また前回の更新から間が空いてしまいました。

4月は環境の変化があって、バタバタしていました。

本当に信じられないことなのですが、彼によく似た人と、距離が一気に縮まりました。

その人とすれ違うことが多く、何か物事が動き出す気配を感じていたのですが、予感が的中しました。

彼と毎日顔を合わせて、話をする間柄になりました。

以前少し話をした時には、彼から威圧感を感じていたのですが、ゆっくり関わってみると、とても優しさと気遣いに溢れた人でした。

まるで別人のように感じます。

そして、男性としての自信と余裕があるものの、何故か時々寂しそうな目をしているんです。

ツインレイの彼のことも大切だし大好きなのですが、どうしても彼のことが気になってしまう自分に混乱しています…。

ツインレイの彼とは、具体的な関係の進展はありませんが、一度だけ彼の方から会いにきてくれました。

「たまたま通りがかった」と言っていましたが、誰でも気軽に立ち入ることができる場所ではなかったし、私の環境が変わることを気にかけて様子を見にきてくれたのだとピンときました。

彼の方から会いに来てくれるなんて、奇跡みたいです。

今まで動かずにいた運命の輪が廻り始めた気がしています。

ただ、もう同じ辛さは味わいたくありません。

拒絶される辛さ、離れていく辛さ…。

心を開くのがとても怖いです。

私から何かをコントロールしようとするのは手放そうと思います。

今はただ、自分の心地よさを最優先にしたいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました💐


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