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男性性と女性性のケンカ(おまけのプチ奇跡)

こんにちは、lunaです。

最近、日常生活が慌ただしく、やることがいっぱいで余裕のない日々を送っていました。

やらなければならないことが思うように進まず、誰かに助けてほしいと思うのに、欲しいサポートが得られず…。

逆に、自分がサポートに回ることの方が増えていました。

最初は「私がやらなきゃ、私が助けてあげなきゃ」と意気込んでいましたが、ある日プツッと何かが切れたように、突然エネルギー切れになってしまいました。

何もやる気が起きず、イライラを抑えることができず、不機嫌さを隠すこともできず…。

周囲の人に当たり散らしてしまいました💧

私がなりたい私はこんな人じゃないのに…。

激しい自己嫌悪にとても苦しい思いをしました。

ツインレイの道を歩む中で学んだことは、「外側で起きている現象は、全て自分の内側で起きていることの投影に過ぎない」ということです。

ネガティブになってしまう原因を外側の誰かのせいにするのではなく、まず自分の中を内観するように意識が変わりました。

今回も、自分の内側で何が起こっているのか、整理してみると、自分の中の男性性と女性性が、大げんかをしている状態でした💧

  • 1.男性性への労い不足

先日、私はある資格試験に挑戦し、無事に1次試験を合格することができました。

初めての挑戦でしたし、自分なりに一生懸命勉強して、勇気を出して臨んだことで得られた結果でした。

本当であれば、結果を出した自分自身の男性性を褒めて労うべきだったのですが、完璧主義の私(女性性)は、「それくらいできて当たり前でしょ。別に大したことないじゃない。」と、男性性の頑張りを認めてあげることができていませんでした😭

せっかく頑張ったのに女性性から何の労わりもないことに、男性性は深く傷ついていました。

  • 2.女性性への愛情不足

傷ついた男性性は、上手く女性性を愛することができていませんでした。

試験が落ち着いたら、やりたいことや欲しいものなどを自分へ与えてあげようと、ご褒美リストをあらかじめ作っていました。

ところが、私の男性性は、女性性の本当にやりたいことや欲しいものをないがしろにして、「このくらいでいいだろう」と、当初の予定よりグレードの低いことやもので満足させようとしていました。

自分に贅沢させるのはもったいない、という風な感覚です。

もちろん、お金をかければいいということではありませんが、「そこまでする価値はない」と自分をぞんざいに扱ってしまっていました。

女性性は、男性性に対して、「結局私の願いは聞いてくれないんだね」と失望してしまっていました。

相互に不信感が募り、責め合ってしまっている状態だったのだと思います。

男性性の現実世界での頑張りをちゃんと褒めてあげること。

女性性の本音をしっかり聞いて、願いを叶えてあげること。

自分の中でのバランスを整えていきたいと思います。

🍀🍀🍀

話は少し変わるのですが、先日、ふと気になって彼とのLINEのトークルームを見たら、ずっと未読だったメッセージに既読がついていました😳

実に2年近く未読のままだったのに、なぜ今頃…?

理由は分かりませんが、今後既読になることはないと思っていたので、奇跡だと感じました✨小さなことですが💦

奇跡はちゃんと起きる✨

そう信じて、前向きにがんばりたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました💐

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