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母からの一言

父も母も料理が好きです。

母は和食が得意。

父はいろんなものを作ってくれます。

小坪漁港に朝イチで新鮮な魚を買いに行ったり、パエリア🥘が十八番であったり。

いつしか、私が母が我が家へ遊びに来たときに料理を振る舞うようになった。

和食ではなく、洋食を作ったときだったかな?

「今の若い人って、色んなものを知っているよね。色んなものを作れて、感心している」と。

和食の得意な母の味付けは薄味で上品。
とても私は好きで、煮物が出ると嬉しかった。母の味らしくて。

味付けの絶妙さ、真似できなくて、母よりも料理の腕はまだまだと思っていたから、その言葉を聞いて嬉しかった。

人それぞれに得意なものがある。

もちろん、何時かは母のように和食も得意になりたいものだ。いまは、自分の得意をマスターさせようかな。そして、段々と和食へも挑戦しよう。

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