見出し画像

火星に関する映画

火星を扱った映画はたくさんあると思います。火星の扱い方によっていくつかに分類できそうです。自分が観た映画を分類してみた。

■火星が未知の惑星

実際に火星探査がまだ行われていない頃。火星にはタコのような宇宙人がいるパターン。古い映画は観ていないのでよくわからない。

・マーズ・アタック

友好的な火星人が地球にきたと思ったら、突然攻撃しはじめる。タコじゃなくて緑色の骸骨のような姿。コメディ。バカバカしすぎて面白い。

■火星探査

・ミッション・トゥ・マーズ

人類初の火星探査中に砂嵐に襲われる。救出ミッションで火星に向かうが隕石衝突により火星に不時着。そこで顔のように見える人工の構造物を発見して探索する。

・オデッセイ

火星調査中に大規模な砂嵐に襲われ、一人が行方不明になり、残りのメンバは火星を脱出し地球に向かう。一人火星に残されたが、食料のジャガイモを育てて生き残り、地球と通信し、火星からの脱出を計る。

・カプリコン・1

人類初の火星探査機カプリンコン・1が発射直前に不具合が発生し乗員たちが密かに降ろされ、無人のまま火星に向けて発射する。乗員たちは砂漠の施設に移動させられ、火星に着陸した体でねつ造映像を撮影することになる。

・レッド・プラネット

地球が環境汚染となり、火星を居住可能な惑星に改造するため、二酸化炭素の氷のある局地に藻を億輪根で酸素を作る計画を実行している。

■火星に移住済み

・トータル・リコール

火星が植民地となっている。地球の労働者のクエイドがリコール社で火星で諜報員の夢を見たことで、過去の記憶が蘇り、火星に向かう。

・アニアーラ

放射性物質で汚染された地球から火星へ移住するため、8000人の乗客を乗せたアニアーラ号にデブリがぶつかり燃料を失い火星への軌道を外れて漂流する。3週間で火星へ到着するはずが、何年経っても軌道修正できない。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?