見出し画像

建築学生が30日で学ぶ初めてのLUMION【14日目】30分-計7時間40分

おはようございます!
30日で学ぶ企画。もうすぐ折り返しの14日目となりました!

前回のおさらいは、こちらから!

今回は、LUMIONを使ってバルセロナパビリオンにマテリアルをぺたぺたしていきましょう~!

画像1

はじめはこんな感じ。

トラバーチンに似たマテリアルを探します。

いろいろ試した結果。。。

画像2

「インテリア」の項目の「石」という項目の3つ目の画像のマテリアルがいいな、と感じました。

ちなみに、このマテリアルをダブルクリックしてみると、

画像3

こんな表示が出てくるのですが、ここでさらに細かいマテリアルの設定が行えます!
例えば、

画像4

ここの、「風化」という項目はよく使うみたいです!

画像5

こんな感じで「風化」と「エッジ」を入力することで、違和感のない仕上がりになるそうですよ♪

ここで、実物の写真と見比べてみましょう~。

画像6

画像7

ん~、実際の写真と見比べると少し色が濃いのかな。

そんな時は、

画像8

この、カラーライゼーションという項目が役に立ちます!

これは何かというと、左のメーターを挙げれば上げるほど、右の四角▢(今は白色が選択されています)に選択された色に近づくというものです!

画像9

こんな感じです!わずかな変化ですが、よーく見てもらうとわかってもらえると思います!

画像10

ふぅ。これでやっと、ひとつのマテリアルが完了しました!(笑)

大変ですよね。今回はここまでです!

また次回お会いしましょう~!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?