女性ホルモン③

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女性ホルモンは
コラーゲンを
増やす働きもあります

残念ながら、閉経後は
コラーゲンも減少します

コラーゲンは
肌だけではなくて
骨や臓器など
全身に働いてます


カルシウムがあっても

コラーゲンがなければ
骨もしなやかさを
失ってしまい
折れやすくなります


以前出会った
70代の女性が
お会いする少し前に

二度続けて骨折された
話しをしてくれました


健康に気をつけていたのに
それでも2度も骨折したと

骨がもろくなっていくので

若いうちから
骨の健康も
気をつけてという
アドバイスがありました


骨だけに
コツコツとケアしますと
返答しましたが(笑)

でも、本当にコツコツと
骨が振動するのは
骨量を上げるなど
骨にとてもいいことです


女性ホルモンというと
女性らしさを保つのに
必要だという
イメージはありましたが

骨や脳、心臓や血管だとか
全身に深く
関係していることを
私は知りませんでした


振り返ってみれば
閉経の数年前から
インフルエンザと帯状疱疹
ノロウイルスなど

初めてかかる
病気にかかったり…

他の症状からも
体力や免疫力など
一気に低下したのを
感じた時期がありました


今考えると
女性ホルモンが
急激に減り始めたのは
その時期だったんだと思います


私の場合、
意識をする程度の
簡単なことばかりですが

ケアはしていたので
老化の速度は
比較的
緩やかだったと思います


あらたに出会った
呼吸法を取り入れてからは
驚くように
変化していきました


閉経後は、
全体的に水分が
入りづらいような
肌の感じでしたが

呼吸法を始めてから
肌もデリケートゾーンも
全体的にも
ずっと艶やかさを保っています

寝不足をしてもです

53歳ということを
ときどき自分でも
笑ってしまうぐらい

バイタリティも
みなぎっています(笑)


どうやら、一度激減した
女性ホルモンがまた増えたか
その代わりになるものが
産生されているようです

性エネルギーの循環が
大きく影響しているのと
併用しているケアの
相乗効果もあると思っています


to be continued


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