卵子と精子を考えても③

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もう一つ重要なこと

支えてもらうことで
得る安心感です

優しく
包み込まれているような感覚は
様々なところで大活躍します
守ってくれます


少し変わったところでは
その安心感に包まれていると
オーガズムも
どんどん深くなっていきます

自律神経も関係しています
受け取ることで
体もリラックスしていきます


自分の体感、体験からも

女性性は受け取ること
男性性は与えることが
自然だということを
よく実感します

一石何鳥にもなり
メリットがたくさんです


目合いのときも
男性は挿入する=贈る、与える

女性はその愛を
体の中で受け取ります


ドナー(臓器提供者)と
旦那(物を与える人)の語源は
同じなんだそうです


それでも女性は
ついつい与えてあげたくなる
お世話をしたくなりますよね

心優しい女性ほど
自分を犠牲にしたり
自分は後回しにしてしまう…

精子は毎日つくられて
卵は生まれたときに
一生分を持つのも
きっと意味があり

女性ホルモンが
減っていくのも

いろいろなものを
受け取らなくては

いずれは
立ち行かなくなる状態を
つくるためでも
あるかもしれませんね


男女の体の違いからも
女性は男性に頼り
支えてもらうのが
本来の姿だと感じます


人生100年であるなら
50代はちょうど半分

これから後半に向かって
本来の姿に
少しずつ戻っていくのが
ちょうどいいのかもしれません


to be continued

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