滑舌が悪いのを何とかしたいという話。
ごきげんよう怜です。
この前、色々あって山の手言葉を調べていました。(色々の部分はいつか話すかもしれないし、話さないかもしれない…)
「〜ざます」はスネ夫のお母さん以外使ってる場面を見たことがないのですが、語源を見るとなるほどなぁと思いました。
そうそう何を隠そう、私が冒頭で使っている「ごきげんよう」も山の手言葉ですね。
そういう言葉を日常的に使ってる学校があるんですねぇ…。いいなぁ…。
昔そんなことでnoteを書いたことがありますが。
・・・・・
で、試しにね、声に出してみたんです。ごきげんようって。
それがですね！言えないんですよねぇ…。
私、滑舌めっちゃ悪いんです。noteだと絶対伝わらないけど。
「滑舌」って発音が上手くできないんです、滑舌悪い人は。そして私は早口なんです。
おしゃべり大好き人間なので、言いたいことがたくさんあって…。早口になっちゃうんですよ…だから聞き返されないことがないわけです。
普通に話してても「え？」って言われるし、なんなら自分で話しながら「え？」って言われるのわかってるからもう一回言う準備をしてます。
これはね、本当になんとかしたい。
特に苦手なのが同じ段が続く言葉(特にラ段)。
これが何に多いかって、敬語表現です。させてもらう、とかの「させ」が苦手すぎます。
あとは、られるの「られ」も苦手です。
「させ」と「られ」の子音は「ss」と「rr」なんです。同じ子音である、これが本当にとっても苦手。
というか、自分の苗字に「mm」と続くところがあります。これもねぇ…、言えないです。自分の名前で噛むんです。
滑舌を良くするトレーニングとか、あるのかな。調べてみようなぁ…。
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