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「どこにもない編み物研究室」発売

9月17日、横山さんの御本「どこにもない編み物研究室」が発売されました。

僭越ながら、私 光恵もゲストとして「著者 横山さんと対談」「オリジナルあみぐるみの編み図」を掲載して頂いております。

今までにない「編み物」の本。
こういう本を待っていた方もきっといらっしゃるはず。

お一人でも多くの方にお手に取っていただけると嬉しいです。

どこにもない 表紙

お話を頂戴したあの日からどれくらい月日が経ったでしょう?

その間様々な方と関わらせて頂きました。

誰もが皆「今までにない深くて濃い内容の本にする」「この本をより多くの編み物をされている方に届けたい」という思いだったかと思います。

それは連絡メールの中の一文だったり、お電話の際の会話の一言だったり、そういったお仕事の姿勢から伝わってきました。

このような御心までもプロフェッショナルな方々と御一緒できたこと、とても有り難く幸せに思っております。

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「どこにもない編み物研究室」に掲載されている一枚(撮影:大武 智惠)

そして、この素晴らしい経験を一つの糧として、私もまた一歩一歩ではありますが成長していきたい、と思わせて頂きました。

どうぞ皆さまの編み物ライフが、この本によって更に豊かで幸せなものとなりますように。

どこにもない

最後になりましたが、私を御指名くださいました横山さん、分かりやすい編み方を書いてくださったみちよさん、最後の最後まで細やかに御心配りくださった編集の中田さん、ご担当くださった誠文堂新光社の中村さん、そしてリラックスしたいつもの私とオランで撮影くださった大武さんに心より御礼申し上げます。

光恵

追伸①:編み針の持ち方や編み方がおかしいと言われ、悲しまれていた方が「私は私でいいんだ」と思うことができますように…。「編み図に頼らない自由な編み方というのが、分からないという悩みに答えは出るのか」と呟かれていた方に答えが見つかりますように…。編み物において、何かしらもやもやを感じている方の靄が晴れますように…。

追伸②:Amazonで注文した御本は、両親へのサプライズにしたくて実家を送り先にしていました。とても喜んでくれてなんだかちょっぴり親孝行ができた気になっています(笑)

追伸③:こちらの「どこにもない編み物研究室」と、現在制作中の私の「自費出版本」を二冊合わせてお読み頂くと、更により深くて楽しい編み物の世界をお届けできるかな、と思っています。お話もどこかでリンクしていますしね。読んでて「あぁ!これはここに繋がるんだ」ってなるかと。



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