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助けて!が言える人になりましょう。

困った時とか助けて欲しい時に
ちゃんと声をあげれますか?

これは自分自身にも自戒を込めて日々思っている事。もうダメかもしれないダメだ無理だ詰んだ。。と思う時に全部全部抱え込まないで誰かに行政や福祉や周りの人達にちゃんとhelp meって言えますか?
私は昔から自己完結の自力のオンナだったのでとってもとっても困ったとか助けてが言えませんでした。奇しくも成功体験からまだやれる!出来る!となんでも自分でやっちゃうし無理だってするし何ならビバ!逆境!の無理難題ジャンキーなので笑
きっと周りの大人達や手を差し伸べてくれる大切な人達は心配ばかりだったはず。そっと見守ってくれてる人達こそ見てて不安だったんじゃないかな。生き急いでいるみたいだよってそういう事。自覚なくなんでもやってきた。20代のある日に父が何でもない日についに、、、

何か困ったらちゃんと言いなさい。
けど、どうしようもならない窮地に立った時には何もしてあげれないかもしれない。
だから、ちゃんと、困る少し前には伝えて欲しい。
その時は何か助けれる方法があるかもだから。

と言ってくれた。
その時はコレってまさか私がとんでもない借金とか抱えるんじゃないかとか?イヤイヤ貯金もないけどさ借金もないし。ってか借金も財産じゃん?私そんな器ないしー♪
なんて世間知らずなお花畑脳内の20代の私はハイハイうむうむだなんて思ってたけどコレが加齢とともにとても身に染みて唸るのでした。
至極真っ当な親からの名言。
それは親になったらますますよく分かるので子供の幼少期にも早速

困ったら周りの大人に大きな声で
助けて下さい!助けてー!困ってます!
って言うのよ。あなたの大きな声はとっても役にたつの。そこで使うのよ。

と日々伝えるのでした。
万事がその時。その時が万事。
困った時に声をあげるのはなかなか出来ない。だって声をだして助けてって言った経験がないから。
よく急病人の応急救護とかで通行人は誰も知らんぷりだったというけどもっと声をあげてもいいと思う。困ってる人が声を出せなかったら、代わりに声を出してあげればいい。それだけで世界は変わる。
困った事や助けて欲しい事がないのは理想だけどいつか困った時にちゃんと声をあげる練習はしておいた方がいい。小さな困った事でもいいのだから。大きいも小さいもなく助けて手を差し伸べてくれる人は必ずいる。出来ない事は出来ないってちゃんという。何でも出来るって過信しない。困った自分にちゃんと気付いて自分を労ってあげる。自分なケアは自分が真っ先にしないと。
とりあえず今日も一日怪我も病もなく
ちゃんとゴハン食べてちょっと働いて
ゆっくりお風呂に入って歯磨きしてスキンケアして今日も今日とてnoteを書いた自分を褒めてあげよう。今日もお疲れ様でした私♡
ゆっくり、ぐっすり、
おやすみなさい♡

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