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幼少期の傷っこ

先日書いた記事にも書いたこと

私にだけとどいてない

このお話会で休憩時間にコーヒーがサービスで出た

トイレに行って席に戻ったら

私の席にコーヒーがなかったのだ

「私にだけきてない・・・ポツン・・・」

幼少期の思い出が蘇る

この時に、幼少期の苦い思い出が・・・


あれは保育園の時のこと

地元の銀行でのパンフレット撮影が私たちの保育園が選ばれ

【ジャングルジムに登って笑顔弾ける写真】

を載せるという機会があった・・・


いざ撮影時の出来事


みんながスイスイ登って行くも

私は登れずにジャングルジムの中にいた

皆がドンドン登って行くから私はそのペースについていけなくって、私が入るスペースがなかったのか

ただ単にジャングルジムが登るのが怖かったのか

理由は忘れたが

声も出すこともできなかった・・・
誰も私のことは気にしていない

みんなが笑顔で撮影している頃、私はひっそりとしてた

撮影が終わった時、私は何事もなかったような顔をしていたのかもしれない
なかったことにしていたのかも

恥ずかしいという感情

私がいない事でもOKだった事

相当傷ついてたよね。。。

傷ついた心に寄り添ってみる

この時、もうすでに感情を表すことが苦手な子供でしたわ・・・

小さい私に出会えて良かった!

気づいてほしかった小さい私さん

気づいてあげることで癒される

よく言われるけど本当そうだと思う

なんか気持ちが変わったのだ

癒されたという言葉が合うのかしら

幼少期の傷って知らない間に胸に刺さってたりする

車から落ちたこともあったし

妹が車に轢かれた時も目の当たりにしたし

あの時の出来事の記憶はあるけど感情の記憶がないのである
ないのであるのだ

結構、無意識の年代の出来事って侮れん


幼少期の感情に気づきもあった、お話会だった

まだまだ気づきはありまた書けたら書こうと思う


肝心のコーヒーは

ただ単にコーヒーが足りなくて淹れなおしていたというオチです

でも、これも声に出さないと気付いてもらえないのよね・・・

声に出す、大事よね・・・

声が小さいから届かないのよね・・・

お酒入って盛り上がるとウルサイ私です

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ありがとうございます。

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