KOE
今日は声について
私は自分の声はあんまり好きではない
学校生活でも朗読の時間は笑われいた(棒読み)
そして、私は話すことが得意ではない
声に出して話していくと話題がズレていく
こうやって活字にしていくほうがな好き(でも人間世界だものそうも言ってられないと思う最近)
よく、イベントなどで一人ずつ感想をいう場面で、簡単なことしか言えなかったり頭の中で思っていることを口に出すということが、どうも苦手なのだ
そんなのだから踊りや楽器に惹かれているのだろうか・・・
そんな私だが今はボイストレーニングを月に一回受けている
歌が上手くなりたい!というよりも声が出るようになりたいと思ったから
先生はゴスペルワークショップでお世話になっている方
歌うこと自体は好き
みんなで一体となって歌うのが好き
ただ、私は音痴なのだ・・・
音痴な私はボイトレなんて・・・と思っていたのだが
昔から声を出せるようになりたい!!と思っていたので
オンラインで習えるということでお願いすることにした
しかも、慣れている先生なので気持ちも楽だ
今までで3回受けてみて↓
・自分の声の制限を外す
・喉の締め付けてたのがそうではない歌い方をする
・顔の筋肉を使うことで変わると実感
・音の取り方
・身体の軸が通っている感覚
・声を出すと中が反響する感覚
このように、色々な気付きを得ることができた
自分はここまでのキーでしか音が出ない!となっても、その上も歌うように言われたり笑
スパルタ!と思ったことも・・・
お陰で今まで出したことのない声を出させてもらっている
声を出すことに何故か制限をかけていたから、そのブロックが外れる感じ
自分というものが出てくる
お腹から声を出すという感覚がズーーと分からなかったのだけれど
それを身体に分からせていく
ボイトレのお陰か普段の話す時も声が出せるようになった気がする
気弱な時は声が小さくなるけれども
気持ちの大きさ=声の大きさ
情けない話だけど本当の話笑
私は内弁慶。外と内の顔が違うのだ。それを告白しておく。
職場とプライベートでの顔も違っていた
自然と色んな仮面を付けて外しての繰り返しなんだ
本当の私はどんな顔してるのかな😁
声を出すのが苦手な人ほどボイトレは良いのかもしれないと思った
先生には負担もあるでしょうが
いつも、ありがとうございます。
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