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柔らかい毒

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2022年5月の記事一覧

戦争反対、核兵器反対と叫ぶ自称平和活動家たちは、日本が第二次大戦や、朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争で直接的にも、間接的にも加害者のなっている事を語ることはない。
いつから日本はこんなに恥知らずになったのだろう?

恋愛なんて真剣に探すものじゃない。気づいたら落ちているものそして運がよければ手に入れられるものだから。

日本はとっくに他民族社会なんだけど、多文化社会には程遠い

法と情をどちらを取るかと聞かれたら、私はおそらく情をとるだろう。
なぜなら法は、人を救うためにあるから。
そして法が間違う事もあるから。

どんなにつまらなく見える仕事でも、意義があるからそこにある。必要のない仕事なんて存在しないのだ。

この国を滅ぼすのは、政治家でも官僚でもなく、愚かな国民、自らの愚かさに気づかない国民ではないかと思うことがふと、ある。

私達は日々運命をその手で手繰り寄せている。
だがしかし、それは速すぎても遅すぎてもいけない。運命を狂わせてしまうから。運命の女神を怒らせてしまうから。

性に解放的、自由を誰とでもすぐにやると勘違いしている人間がいるが、それは違う。自分がしたいときにしたい人とやる、嫌な時ははっきりノーと言うことが本当の自由だ。

弱さをさらけ出せる人はとても強い。弱さを分かち合える人はもっと強い。

国が滅びる時こそ、最も強い王が現れると言う言い伝えが、どこかの国にあると言う。
それが本当ならば、願わくば善き王がもたらされる事を願わずにはいられない。

早すぎる穂柄が実を結ぶことはない。季節を間違えて這い出た蝉のように。

信じようが信じまいが、耐えられようが耐えられまいが、事実は事実だ。

どんなに素晴らしい人生を送っても、人間は所詮人生の囚人に過ぎない。
どんなに自由に見える人生もとどのつまり鳥籠でしかない。

いろいろな人たちと話をして、思う事は日本では"普通に閉じ込められている"人があまりにも多くいること。
我ながら良い表現だ。
普通って一人一人違うのにね。