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韓国版TOEIC公式問題集はちゃんと届くしコスパ◎で買ってよかった

そもそも、日本の公式問題集でよくない?

TOEICを勉強し始めるとき。人は過去問を手にしたい。だろう。だが日本国民は絶望する。TOEICの試験問題は持ち帰ることができず、日本公式の問題集は実際の過去問ではなく、実際の問題に近い想定問題で構成されている
つまり、試験後の疲弊した脳みそで問題を思い出してもらう以外、国内で出題されたTOEICの問題を手に入れる方法はないのである。

これでは対策が、できない。。。

受験者は激怒した。必ず、かの難題頻出の試験を解かねばならぬと決意した。受験者には過去問がわからぬ。受験者は、日本の国民である。勤労に励み、和を重んじて暮して来た。けれども過去問対策に対しては、人一倍に敏感であった。・・・『解けメロス』より。

長くなりましたが、実際の過去問は日本で手に入らないということだけ言いたかったです。そのため、日本の公式問題集で解けない実際の問題を解きたいとき、韓国の問題集を使えば解けます。でも、海外の書籍を買うのはなんか怖いな〜〜でも、買ったら全然問題なかったよ〜〜ということで、買い方と活用方法をまとめます。

どこで買えるの?

最新版はVol.3のようで、以下です。ReadingとListeningがそれぞれ別の冊子になっています。10年分で1冊になっているという豪華さ。日本の公式問題集はこれより少し高くて2年分ずつしか入っていないわけですから…わかりますよね?(!?)

ちなみに日本の最新版は今、8ですね。

関税とかかからない?すぐ届くの?

なんか私変なこと心配してて。笑 関税がかかったり、海外から届くから海外のシールまみれで届くんじゃないかなとか笑 まず関税はかからなくてAmazonのお値段ぽっきりでした。私の場合、Readingは届くのに2週間くらい待ちました。Listeningはすぐ来た。でも在庫次第だと思います。ふつ〜〜にハングルの本が届いた。グローバル社会ならね。

解説読めるの?

読めません・・・ハングル読める人なら読めます。
インスタでこの本を紹介したときにも「解説が読めないと思うけど買う意味ありますかね?それだけ心配です」的な(意訳)質問をいただきました。

解説が読めなくても英語の答えが分かれば「はぁ〜〜そゆことね」と思える人向けです。点数でいうといくらかはわかりませんが、いろいろぐぐった結果800点くらいあれば、日本語の解説がなくてもいけるのではという記事をみつけましたので、それくらいなんでしょうか。

いま時点で800点なくても、力試しにというか、とりあえず積んでおいてもいい2冊ではないかと思いますけれど。積ん読。皇后陛下のように引退されてから読まれてもいいかと存じます。このへんはギャグです。

リスニング聞けるの?

聞けます。リスニングの本にDVD?CDかどちらかわからないんですが、読み込めるのがついてきていました。私はネットで会員登録してアプリから聞いています。
と、サラッと書いていますが、いかんせんハングルなのでちょっと大変でした。ここにもやり方を書いておきます。

まず、入れるアプリはこれ↓。アプリストアで検索するときは「ETS」とまず入れて、韓国語の予測変換で一番上にきたのをクリックすると出てきました。

アプリを開いてメニューも開く

↑の青いボタンが会員登録ボタン。タップ。

青いボタンの右下にあるのが「新規会員登録」

↑「新規会員登録」クリック

規約的なものだと思われます

↑すべて選び(青チェックをつける)左の青いボタンをクリック

会員情報入力

上から、ID。パスワード。パスワード確認。名前。生年月日。メールアドレス。携帯番号。チェックを2つつけるところは右を選ぶとメール認証になるので、それ。そして右のボタン(認証)を押すと、書いたメールアドレスに認証コードが飛んでくるので、それを一番下のフォームに入れて右のボタンで認証。
できたら、一番下のボタンで登録。
仕様が変わってたらごめんね。

あとは日本のAudiobookなどと同様、好きな本を選んで音声をダウンロードできます。

わたしはVol.2でやっていますが、Vol.3を買われていたらそっちを選んでくださいね。UIがわかりやすくて好きです。言語の壁を超えてきますね

ということで、興味があればどうぞ(*^^*)


英語勉強に関するなにかを買い、記事で紹介しようかと思います(*^^*)