ぼくがnote毎日投稿を5ヶ月続けるなかでやった記事作成の方法
あ、どーも!
ついにnote毎日投稿も丸5ヶ月(150日目)となった。これも、毎日飽きずに足を運んでくれるユーたちと、
ぼくの才能の賜物である
(すぐに調子に乗る)
今回は「ぼくがやってきた記事の書き方」と題して、アレコレ書いていく。
ぼくはこの150日間、基本的に同じ手法で記事を書き続けてきた。というか、気付いたら身体に染みついちゃってた!
こういう自分の裏側みたいなのを書くのは若干気恥ずかしいのだが、まぁこの記事の内容がほんの少しでも何かの参考になればうれしい。
(ちなみに、前回の4ヶ月目はコチラ)
1 トップ画をつくる
ぼくのnoteはまず、トップ画像をつくるところからはじめる。
トップ画像をつくりながら、何を書くか考える。もちろん、ぼんやりと何書くかを決めてはあるけど、詳細を考えるのはトップ画像をつくった後だ。
順序が少し変な気がするかもしれないけど、ぼくの場合、トップ画像がイイ感じに決まらないと、そもそも書く気が起こらないのだ。(逆にイイのができると、何か書ける気がしてくる。)
noteやっている人なら分かってくれる人いるんじゃないかなーと思う。そういう訳で、ぼくのnote記事づくりはいつも、写真フォルダの中から使えそうなものを探すところからはじまる。
2 なんか書く
トップ画像をつくりながら考えた「記事にする内容」を、文字にしていく。この時、文章の構成だとか分量だとかはまったく考えずに、とにかく気の赴くままに書きまくる。
書いている途中についつい読み返したり、誤字脱字がないか確認したりしたくなるが、そういうことは一切しない。
ノンストップで書きまくる。
これは書いてる時のテンションみたいなものを大切にしているからで、書く時は書くことにのみ集中する。校正とかは後回しだ。
3 推敲する
全部書き終わったら、推敲していく。
主に見るのは以下の5点だ。
① 誤字脱字
同音異義語、勝手に漢字変換されてるもの、漢字表記が好きじゃない語句なんかを直していく。
② 接続語
同じ接続表現が連発していないか、接続詞の使い方が正しいかを見る。
③ 語尾の言い回し
これも同じ言い回しが多発していないか見る。
④ 文章構成
展開の順序を見る。少しでも分かりやすくなるような順番に入れ替えたり、クドイところは消したりする。
⑤ 熟語
類語辞典を片手に、表現をより適切な熟語に変換していく。あるいは、熟語をより平易な言い回しに変換していく。
一応ここまでにかかる時間は1時間くらい。ぼくの集中力的にこれ以上は長く持たない。これ以上推敲する時は、次の日にやることにしている。
4 寝かせる
推敲がひと段落したら、下書きを1ヶ月くらい寝かせる。
1ヶ月も経てば、たとえ書いたのが自分であっても何を書いたかなんて余裕で忘れてしまう。(ぼくの場合)
この「忘れる」ってのがポイントだ。
書いたり推敲したりしている時は、往々にして一種のライターズハイ(ランナーズハイの執筆時版)にいるものである。テンションが高まった状態では気付けないことなんてゴロゴロあるし、投稿した後に他者に変な伝わり方をして「自分はそんなつもりじゃなかった」なんて言っても完全に後のフェスティバルだ。
だから、自分自身が冷静になるために寝かせる。1ヶ月経って読み返した時に、あれ?何でこんなに面白くないじゃろ?なんて凹むこともあれば、おれ最高に面白いな!と自画自賛することもある。
そうしてめっちゃ面白いと思って出した記事がたいして読まれなくて凹むことも、もちろんある。
あとがき
とまぁ、ぼくの記事の書き方はこんな感じだ!
多少の順序の違いこそあれ、まぁ大体はみんな同じ書き方しているのかもしれない。これを150日も続けてきただなんて、ぼく自身も驚きである。
そしていつも読みにきてくれてどーもありがとう。ぼくのnoteでの存在意義は、間違いなくユーの中にある。
じゃ、また1ヶ月後に!
ついに毎日投稿半年だ!
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