ユニキャらない先攻ネオダイダロス全ハンデス+2妨害
https://note.com/lukrez1999/n/n36cfcd72e9b0
上記の記事で先攻ネオダイダロス全ハンデスを紹介したが、紙の方で案の定《ユニオン・キャリアー》が禁止されるという噂なので、先んじて《ユニオン・キャリアー》を使わない展開を作った。
そもそもラヴァルバル・チェインが禁止なのにユニキャリが許されていたのが意味不明すぎたんだよな……
ボウテンコウが死んだらもうおしまいです(初動含めて抜本的にルートをルートを弄るしかなさそう)。
動画は気が向いたら作るかもしれない。
展開:フェルグラント+オーガ・ドラグーン/バロネス
《深海のディーヴァ》召喚。《海皇子ネプトアビス》リクルート。
《ネプトアビス》効果で《海皇の竜騎隊①》を墓地に落とし《海皇の竜騎隊②》をサーチ。《海皇の竜騎隊①》効果で《海竜ーダイダロス》サーチ。
《深海のディーヴァ》+《海皇子ネプトアビス》で《ゴヨウ・ディフェンダー》SS。効果で3体並べる。
《ゴヨウ・ディフェンダー》×2で《聖騎士の追想イゾルデ》SS。効果で《ケンドウ魂KAI-DEN》サーチ。
※サーチ先はスケール8以上のPモンスターなら何でもいい。《イゾルデ》効果で《リビング・フォッシル》を墓地に落とし《焔聖騎士リナルド》リクルート。《リナルド》効果で《リビング・フォッシル》サルベージ。
《リビング・フォッシル》で《深海のディーヴァ》蘇生。
《深海のディーヴァ》+《ゴヨウ・ディフェンダー》で《源竜星ボウテンコウ》SS。効果で《秘竜星セフィラシウゴ》サーチ。
《ボウテンコウ》効果で《相剣師ー泰阿》を墓地に落としレベル4に。
《ボウテンコウ》+《リナルド》で《ガーデン・ローズ・メイデン》SS。効果で《ブラック・ガーデン》サーチ。《ボウテンコウ》効果で《闇竜星ジョクト》リクルート。
《ブラック・ガーデン》発動。
《ジョクト》+《ガーデン・ローズ・メイデン》で《邪竜星ガイザー》SS。《ブラック・ガーデン》効果で相手フィールド上にトークン生成。
《ガイザー》効果で自身とトークンを破壊し、《タツノオトシオヤ》リクルート。《ブラック・ガーデン》効果でトークン生成。
《ブラック・ガーデン》効果でトークン破壊し《ネプトアビス》蘇生。
《タツノオトシオヤ》効果でトークン3体生成。
《タツノオトシオヤ》+トークン①で《アクセル・シンクロン》。
《アクセル・シンクロン》効果で《ネクロ・シンクロン》を墓地に落としレベル7に。
《アクセル・シンクロン》+トークン②で《輝竜星ショウフク①》SS。効果で《イゾルデ》バウンス。
《ネプトアビス》+トークン③で《武神姫アハシマ》SS。効果で手札の《海皇の竜騎隊②》と墓地の《海皇の竜騎隊①》を素材に《魔鍵憑霊ウェパルトゥ》SS。
《ウェパルトゥ》効果で《海皇の竜騎隊》を取り除き《ライブラの魔法天秤》サーチ。《竜騎隊》効果で《海竜神ーネオダイダロス》サーチ。
《ショウフク①》効果で《アハシマ》破壊し《相剣師ー泰阿》蘇生。
《泰阿》効果で墓地の《ガイザー》除外しトークン生成。
《泰阿》+トークンで《相剣大師ー赤霄》SS(EXモンスターゾーンに)。効果で《大霊峰相剣門》サーチ。《泰阿》効果で《相剣師ー莫邪》墓地へ。
《ショウフク①》+《赤霄》で《神竜騎士フェルグラント①》SS(EXモンスターゾーンに)。
《大霊峰相剣門》で《相剣師ー莫邪》蘇生。手札の《セフィラシウゴ》見せトークン生成。
《ケンドウ魂KAI-DEN》と《ライブラの魔法秤》を発動。《セフィラシウゴ》と《ダイダロス》をP召喚。《セフィラシウゴ》効果で《セフィラの神託》をサーチし発動。
※《ケンドウ魂KAI-DEN》は手札に戻る。《ライブラの魔法秤》効果で《セフィラシウゴ》のレベルを2つ下げ、《莫邪》のレベルを2つ上げる。
トークン+《セフィラシウゴ》で《輝竜星ショウフク②》をSS。《セフィラの神託》効果で《アトランティスの戦士》をデッキトップに。
《ショウフク②》効果で《ライブラの魔法秤》を破壊し《ネクロ・シンクロン》蘇生。
ここから先は、①《フルール・ド・バロネス》の1妨害か、②《煉獄竜オーガ・ドラグーン》と《神竜騎士フェルグラント》の2妨害(前回と同じ)のどちらかを選べる。
①フルール・ド・バロネス
《ネクロ・シンクロン》効果で《莫邪》のレベルを2つ上げる。
※《ライブラの魔法秤》と合わせて《莫邪》はレベル6に。《ネクロ・シンクロン》+《莫邪》で《フルール・ド・バロネス》SS。《莫耶》効果で1ドロー。
※《アトランティスの戦士》が手札に加わる。
フェルグラントの効果でバロネスを守ることで、ネオダイダロスの効果を発動してもバロネスを残せる。ただし自ターン中は効果が無効になるので注意。
また、《ネクロ・シンクロン》のリクルート効果を使うことで更に展開できるが、EXデッキの枠は使い切っているので多分大したことはできない。
その際は、チェーン1《ネクロ・シンクロン》効果でリクルート、チェーン2《莫耶》効果で1ドローする。
※逆順処理により、《アトランティスの戦士》をドローした後にリクルート。
②煉獄竜オーガ・ドラグーン
《ネクロ・シンクロン》+《莫邪》で《煉獄竜オーガ・ドラグーン》。
この場合は、《ネクロ・シンクロン》はレベル2のシンクロンモンスターなら何でもいい。
以上で、手札に《アトランティスの戦士》+《海竜神ーネオダイダロス》、フィールドに《海竜ーダイダロス》、《神竜騎士フェルグラント》+《フルール・ド・バロネス》or《煉獄竜オーガ・ドラグーン》が揃う。
最大の問題はEXデッキの枚数だが、最終的にモンスターが余ってしまって勿体ないので、工夫すればEXの枠を1,2枚空けることはできそう。
展開改良版:バロネス+フェルグラント+ドラゴン族レベル8シンクロ
13で《ネプトアビス》を蘇生したところから。8《ボウテンコウ》の効果で《泰阿》ではなく《莫邪》を落としておく。
フィールドには、《イゾルデ》、《タツノオトシオヤ》、《ネプトアビス》。手札に《セフィラシウゴ》《ダイダロス》《海皇の竜騎隊》《ケンドウ魂KAI-DEN》、墓地に《海皇の竜騎隊》《ネクロ・シンクロン》。
《タツノオトシオヤ》効果でトークン①生成。
《ネプトアビス》+トークン①で《武神姫ーアハシマ》SS。効果で手札と墓地の《海皇の竜騎隊》を素材に《魔鍵憑霊ウェパルトゥ》SS。効果で《ライブラの魔法秤》サーチ。素材の《竜騎隊》効果で《海竜神ーネオダイダロス》サーチ。
《タツノオトシオヤ》効果でトークン②③生成。
《タツノオトシオヤ》+トークン②で《アクセル・シンクロン》。
《アクセル・シンクロン》効果で《ネクロ・シンクロン》を墓地に落としレベル7に。
《アクセル・シンクロン》+トークン③で《輝竜星ーショウフク》SS。効果で《ウェパルトゥ》バウンス。
※モンスターゾーンを空けるためなので、バウンスは《イゾルデ》《ウェパルトゥ》《アハシマ》のどれでもいい。メインモンスターゾーンを空けた方が後のモンスターの場所をあまり考えなくていいので楽。《ショウフク》効果で《アハシマ》を破壊し《ネクロ・シンクロン》蘇生。
※破壊対象もどれでもいい。《ネクロ・シンクロン》+《ショウフク》で《フルール・ド・バロネス》SS。《ネクロ・シンクロン》効果で《陽竜果フォンリー》リクルート。
《バロネス》効果で《フォンリー》破壊。効果で代わりに《ステイセイラ・ロマリン》を墓地へ。効果で《スポーア》墓地へ。
《スポーア》効果で墓地の《ステイセイラ・ロマリン》を除外し蘇生(レベル5になる)。
《ケンドウ魂KAI-DEN》と《ライブラの魔法秤》を発動。《セフィラシウゴ》と《ダイダロス》をP召喚。《セフィラシウゴ》効果で《セフィラの神託》をサーチし発動。《セフィラの神託》強制効果で《セフィラシウゴ②》サーチ。
※《ケンドウ魂KAI-DEN》は手札に戻る。
※《セフィラの神託》のサーチ先は何でもいい。《ライブラの魔法秤》効果で《フォンリー》のレベルを1つ上げ、《スポーア》のレベルを1つ下げる。
《フォンリー》+《セフィラシウゴ》で《相剣大師ー赤霄》SS。チェーン1《セフィラの神託》効果で《アトランティスの戦士》をデッキトップに、チェーン2《大霊峰相剣門》サーチ。
※《アトランティスの戦士》がデッキトップに来るように、この順でチェーンを組むこと。《大霊峰相剣門》で《莫邪》蘇生。
※《スポーア》がいるのでトークン生成は不要
※《相剣大師ー赤霄》の代わりに2枚目の《輝竜星ーショウフク》を出しても事実上同じことができる。破壊対象は《イゾルデ》か貼り直した《ケンドウ魂》。《スポーア》+《莫邪》で適当なドラゴン族レベル8シンクロSS。《莫邪》効果で1ドロー。
※《アトランティスの戦士》が手札に加わる。
※《オーガ・ドラグーン》はチューナーに闇属性縛りがあるので出せない。《アトランティスの戦士》を捨てて《伝説の都アトランティス》サーチ。
《赤霄》+ドラゴン族シンクロで《神竜騎士フェルグラント》SS。
《ダイダロス》をリリースし《海竜神ーネオダイダロス》SS。
《フェルグラント》効果でバロネス保護。
《ネオダイダロス》の効果発動。
※《ネオダイダロス》《バロネス》が場に残る。墓地の《ガーデン・ローズ・メイデン》効果でドラゴン族シンクロを蘇生。
以上で、盤面に《海竜神ーネオダイダロス》《フルール・ド・バロネス》ドラゴン族シンクロが残った。
バロネスの何でも無効があるので、前回のものより無効範囲は広い。ドラゴン族シンクロについては、工夫すればクリスタルウィングやオーガドラグーンも出せるようにできるかもしれない。
なお、前回と違いEXに《タイタニック・ギャラクシー》を入れる枠が無いので、相手に先攻でサイバー・ダーク・エンドを出されると突破できなくなる。そもそも裏サイバー相手で後攻なら、ネオダイダロスなんか出さないで他のことをした方が良いが……申し訳程度に海皇デッキなので、水精鱗要素を入れれば、ネレイアビスのパンプアップで突破できるようにはなる。
展開は変わるが、バロネスの代わりに《オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン》を立てて、ネオダイダロスの効果で《オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン》を出すルートも組める。
無効効果が何度も使えるという利点があるが、バロネスより無効範囲は狭いので一長一短。
《竜宮のツガイ》を使うルートであればそもそもガイザーを経由する必要は無いので、そちらで工夫すればバロネス+オーガドラグーンも作れるかもしれない。
書き終えてからふと思ったが、妨害札を盤面に残そうとあれこれするより、ネオダイダロスの効果を発動する前にデスフェニを出して自爆させておくのが一番かもしれない。MDならアナコンダが使えるので、アナコンダとデスフェニの2枚分EXを空ければ、フューデスでデスフェニを立てられる。おそらくデスフェニ+1妨害ぐらいならできる。
まあ勝つための展開を考えているわけではないので、アナコンダを使ってしまったら負け感はある。
MDのカードに拘らなければ、雑に出せる《ティアラメンツ・ルルカロス》も組み込むのが楽。
それでは。
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