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週末日記#6(2024.3.2) 〜怒られて伸びる人と褒められて伸びる人〜

二週続けて日記をつけれたのは大きな進展だ。引き続き精進していこう。

怒られて伸びる人と褒められて伸びる人

今日はこの話題で少し考えを述べようと思う。

「あなたは叱られて伸びると感じるか、逆に褒められ続けて方が伸びると感じるか?」

おそら最近の僕と同世代の人たちは後者が多いだろう。僕もそのうちの一人だった。

しかし、今週ある人(詳細は伏せるが)に事業に関することで質問をして、厳しいお言葉をもらう機会があった。尊敬している人だからなのかもしれないが、辛さよりも嬉しさを強く感じる自分にすごく驚いた。今までは厳しくいう人なんて何か嫌なことでもあったからだろう。そのストレスを自分に向けないでほしい。そんなことまで思う自分だったが、今回は全く違った。

高校時代を振り返ると、忘れ物をしたから怒鳴りグラウンドを一生走らされたり、廊下に立たされたり、ボールを蹴られたり(これは僕ではないが)そんなことを経験してきたので、いわゆる「愛のある指導」というのを(もしかしたらそうだったのかもしれないが)感じたことがなかった。

しかし、今回もらった厳しい指導は何かが違う。言われた人に対する感情なのか内容なのかそれは定かではないが、とにかく頑張ろう、精進しようという気持ちになれたのは間違いない。
ここで「褒め手のばす」のと「叱ってのばす」どちらが果たしていい指導なのか考えてみる。もちろん、その人の精神耐久力によりけりなところもあるが、僕が思うに以下の条件が揃っていれば後者の方が効果が見込める気がした。

  • 指導者の人間性を理解していること

  • 普段は怒ること(感情に支配されること)が少ないこと

  • 厳しいフィードバックの前に前置きを入れること(厳しく言うと etc..)

上から順に重要な気がした。あくまで僕が感じたことではあるが、メンタルが比較的弱めな人に対しても上記の三つを抑えることができていれば、遠回りのフィードバックではなく、伝えたいことをはっきりと伝えられるだろう。受け取る側の理解も重要だが、社会人であればこのくらいで分かるはずだ。

まだ先のことではあるが、部下や後輩に指導が必要になった時に使ってみようと思う。

1週間レビュー

勉強

現在行っている勉強は英語勉強(単語と会話)とインターン選考のテスト勉強、大学の課題だ。

英語は、単語を200個ほど、英会話を合計6時間ほどした。単語は引き続き日本語から英語変換を1秒以内に答えれるくらいで覚えている。会話は今までニュースに沿って新たな単語をチューターと一緒に確認しリスニング演習も行っていたが、フリーディスカッションに切り替えることにした。この方が本番に近いし、いろんな質問もできるためいいと感じている。
今週は及第点はあげていいだろう。

ラジオ

今週から「とある大学生のニュース解説」と言うラジオを始めた。

毎週2回(月・金)収録の前にニュースを勉強し視聴者のために簡単にまとめ解説する番組にしていこうと思っている。番組後半には視聴者からの質問に答え、論理的思考とレスポンスを速くする練習にもなると感じている。ぜひ「経済のことは全然知らないけど最低限のニュースくらいは知っておきたいな」と言う人におすすめだ。
リンク:https://podcasters.spotify.com/pod/show/newsandthink

事業準備

まず先週あげた事業に関するnoteで多くのフィードバックをもらった。まだ人様に発表できるような内容ではないのにも関わらず多くの人から感想や改善点をいただけたことに本当に感謝している。
フィードバックを書くために、割いていただいた貴重な時間を無駄にしないように必ず精進するので温かい目で見守っててほしい。

事業の準備関しては、いまだにそもそも論から考え直している。「なぜ中学校の就学率は高い傾向にあるのに高校から低いのか」「高校に行く人を増やしたところで社会にインパクトはあるのか(給料差は1.5倍ほど)」など彷徨っている。

詳しくはまたnoteを更新していくつもりなのでそっちを確認してもらいたい。

総括

今週は先週に比べて事業準備がうまく進まなかた、家にいる時間が長くなったせいか集中力が途切れてしまったことが原因だ。リフレッシュのためにも大学やカフェで作業するのが効率がいい気がするので来週は試してみてもいいかもしれない。楽な道か辛い道を選択する機会が日常の中でも多く存在することに最近気づいた。明確なゴールがあり、そのための選択ならば無条件に後者を選ぶようにしよう。それが最も効率的に成長できるはずだから。

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