質問に答える、ということ
どうも、モニカです！
突然ですが私はここ最近、
ガンダムにハマりはじめています。
きっかけはTVKで再放送されていたファーストガンダム、
「機動戦士ガンダム」でした。
あのガンダムが1話から放送される！
せっかくだし見よう！と思い、毎週土曜の23時半から見始めました。
気づけばファーストも終わり、Zガンダムも終わり、
今はガンダムZZに突入しています。
ぶっちゃけ未だにZZの雰囲気についていけない感はありますが、
ここから面白くなるっぽいので、続きを楽しみにしています。
そしてORIGIN、逆シャア、ハサウェイ、ククルス・ドアンと
どんどん履修しました。
そこでずっと思っていたこと、
モビルスーツが全然覚えられない！
あの何百機体もあるモビルスーツ、
ファーストガンダムでさえ全部覚えられていません。
RX-78以外で唯一最初から覚えたのは私の推し、
マ・クベの専用機 ギャン。
その後バトオペ2のプレイを通して若干わかるようになってきましたが、
シリーズが進むにつれて機体の数もすごく多くなってしまい、
もはやわからなくなってしまいました。
そこで、
私は最近ハマっているこちらのサイトで質問を投稿しました。
Yahoo!知恵袋
これ実際に私が投稿した質問です。
最近知恵袋に上がっている質問に答えるのにハマっているので、
今回は自分が質問する側に回ろうと思いました。
そこでいくつかの方から質問の答えが来ました。
この回答を読んで、ふと思ってしまいました。
どうやったら覚えられるかを聞いているのに、
それにズバっと答えている人がいない・・・？
その１は確かに「好きになる事」という方法を提示していますが、
その２は「どうやったらたくさんあるモビルスーツを覚えられるか」
ではなく
「なぜこんなにたくさんあるのか」
の方にシフトしている気がしました。
回答その２を読んで、
これって我々オタクやマニアにありがちな行動かもしれない、
と一瞬思いました。
私もオタクの端くれなのであくまで私の経験から言いますと、
自分の持っている知識を(聞かれてもいないのに)話したくなりがちなんですよね。
例えば誰かから、
「モーニング娘。ってまだやってるの？」
という質問が来たとします。
単刀直入な答えは、
「やってるよ」
この一言で済みます。
でも私の場合、
もっと今のモーニング娘を知ってほしい！という思考回路になってしまうので、
「今もやってるよ！実は名前が毎年変わってて今年はモーニング娘' 22でつい最近新メンバーが入って彼女は2005年生まれでry）」
みたいに+アルファしかない情報ばかり言ってしまいます。
回答その２はこれと似たような事案になってると思います。
もちろんモビルスーツがシリーズごとに増えていってるのは承知の上なんです。
その上で、「たくさんあるモビルスーツをどうやって覚えたらいいのか」を聞いたんですよね。
少し待った結果、ドンピシャな答えが返ってきました。
自分で「扱う」事。
確かに私が一番覚えているのはRX-78、ギャン、アッガイ、ズゴックやサザビーなどですが、
どれも実際にプラモで作った、もしくはバトオペ2で戦闘中に使ったモビルスーツばかりです。
しかもご丁寧に別のコンテンツも使って分かりやすく説明してくれました。
こんなに腑に落ちた事はありません笑
この回答を読んで、
改めて「質問に答える」とはこういう事か
と納得しました。
日頃「質問に答える」なんてしょっちゅうやってるのに、
すごく簡単な事に思えて、
実は難しいかもしれない、という事を学びました。
結論：
Yahoo!知恵袋すげえ！
♪今日の一曲♪
アニメじゃない〜夢を忘れた古い地球人よ - 新井正人
（機動戦士ガンダムZZ オープニング）
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