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W-KEYAKI FES.2021 現地感想

こんばんは。
だいぶ気持ちが落ち着いたので、実際ライブの現地に赴いた感想を述べます。

現地に行った方と共有できる部分があればいいなという思いと、
行くことができなかった人、これから行こうと考えている人にとっての参考になればなという思いがあって書きました。

実際会場に足を運んで観るライブは、2020年2月の乃木坂46・8th yearバースデーライブ(@ナゴヤドーム)に続いて2回目です。

櫻坂46、日向坂46ともに、実際に目にするのは初めてでした。


ライブは現地に行ったほうがたのしい

残念ながら現地に赴くことができなかった人には半分申し訳ない気持ちもあります。ですが、はっきり言うと、現地に行くに勝るものはないと思っています。

現地に行ったほうがいいと思った理由はいくつかあります。

1番大きいと感じるのはスイッチが勝手に入ることです。これは似たイベントでいうと「握手会」にも言えることです。

どういうことかというと、会場に入るという行動によって、自然とライブに向かっているという意識をつけさせられることです。

例えば、試験会場に向かうことで「よし!やるぞ!」と気持ちが起こされるみたいなものです。


メンバーのイメージが変わりことがあるのも理由のひとつです。観る人それぞれではありますが、画面越しに観ているのと本物とでは全然魅力が違って見えるメンバーがたくさんいました。

それをもとに「新しくこのメンバーを推してみよう」とか、「推しメンがさらに魅力的に見えた」といったような変化もあると思います。
こういうのってなんだかおもしろいですよね。

個人的に印象に残ったメンバーの感想です。

【櫻坂46】

幸阪茉里乃
ただでさえかわいいのに、軽く画面の10倍はかわいかった。そして何より美人だった。これからとりあえず注目しておくべき。

森田ひかる・武元唯
生で見てもわかるダンスの爆発力があった。
思わず視線を持っていかれ、釘付けにされる。

【日向坂46】

宮田愛萌
一目でオーラが違うと思った。握手会なんて行ったらたぶん一撃で釣られる。

齊藤京子
めちゃくちゃかわいいメンバーだとわかってたのに、「あれ?こんなかわいかったっけ?」と思わされる。かわいいが限界突破した。


もう一つは、同じ目的を持って来ている人が実際に近くにいることです。自分と同じライブを観る人たちが、同じように感情を昂らせ、みんなでライブを作り上げるあの雰囲気は、一度経験したら何度も味わいたくなるだろうと思います。

コールがあれば最高と思う人もたくさんいるでしょう。今回も今まで同様「スティックバルーン」を使った楽しみ方になっていました。

ですが、この楽しみ方も捨てたもんじゃないです。何より曲を聴けることパフォーマンスを観れることが楽しくて幸せで仕方がありませんでした。

「現地に行ってみようか悩んでる」「オンラインだけでいいかな」など思っている人たちにもいるのではないでしょうか。

現地の魅力について考えることで、その人にとってまた新たなライブの楽しみ方に繋がればいいなと思っています。


今回のライブ、2つのグループとも満遍なく好きな立場としては、感無量というか、何と表せば良いのかわからないほど最高のライブでした。

この坂道グループを知ることができて本当に良かったと思っています。メンバーからだけでなく、実際にイベントに参加したり、Twitterのやり取りなどからもたくさんのものを学び、人生経験が深まりました。

以前は抽選でチケットが取れなければライブを観ることすらできないのが当たり前でした。

今や殆どのライブは、全国どこからでもオンラインチケットを買いさえすれば誰でもライブが観れる状況です。

僕もこれまで何度もオンラインライブを観てきましたが、本当に恵まれた時代に生まれたなと思っています。


今回のW-KEYAKI FES.2021 DAY3に参加してみて、また新たに、忘れることのできない思い出ができました。

あんな素晴らしい2グループを同時に、しかも野外で観ることができるなんて幸せ者です。
本当にとても貴重な経験をさせてもらいました。
ありがとうございました。

3日間おつかれさまでした。

👋

#WKEYAKIFES2021
#WKEYAKIFES_DAY3
#櫻坂46  #日向坂46

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