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16色の光 #乃木坂9thバスラ4期生ライブ

こんばんは。

5月8日(土)
『乃木坂46 9th Year Birthday Live』
期別公演として4期生ライブが開かれました。

終ってみると、どんな感情なのかうまく言い表せませんでした。幸せと感動と感謝でいっぱいな素晴らしいライブだったことは確かです。

『夜明けまで強がらなくていい』
『逃げ水』
『バレッタ』
『ぐるぐるカーテン』

序盤のメドレーは各期別を思わせるセットリストに、エモーショナルな感情にさせられました。

あの”下駄ップ”とともに披露した和の『ガールズルール』のはより夏の風物詩にしたいように思えました。

『世界で一番孤独なLover』、『日常』は何度見ても鳥肌が立つほどのカッコよさがありました。

キーモーメントは人それぞれあったと思います。推しが輝いているだけで、とても印象深いシーンになりますよね。要所での各メンバーのシーンはどこをとってもタグ付けしたくます。

チーム:4期生

ただ、今回のライブを観て振り返ってみると、印象深いメンバーというのはいい意味で見つかりませんでした。(ほかの皆さんがどう思ったのか聞きたいところもありますが。)

直前に出演したミュージックステーションでも、4期生というチームとしての強さを感じさせました。

4期生の魅力をふと考えてみました。ビジュアルはさることながら、僕が感じる4期生の魅力は初々しさが抜けてないところだと思っています。

(ただ、元気印・清宮レイに引っ張られているところも多少笑)

確実な落ち着きというか、冷静さではないような、緊張や不安をはらみながらもそれに打ち勝とうとする姿、成長を続けようとする姿を感じます。

黒見明香さんのような一生懸命さ、遠藤さくらさんのようなか細さなど、魅力的ながらどこかにある未完成さを見るとなんだか応援したくなります。


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ユニット曲の披露がありました。

僕は流星ディスコティック(写真上)、ごめんスムージー(下)。
めちゃくちゃ好きなユニット曲なので嬉しくてしょうがなかったです。

いずれその曲がオリジナルメンバーでなくなるのは残念なことです。でも、それを納得させてしまう彼女たちのパフォーマンスがありました。

たとえオリジナルメンバーでなくても彼女たちの光は、それぞれが照らし合い、また新しい色になるように、光は混ざり合うとより明るい色になるように、

彼女たちのまだまだ強くなっていく結束力が、鮮やかにまた明るくいろんなもの照らしてくれるんだと思います。

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4期生楽曲を振り返ると、最後には新曲『猫舌カモミールティー』の披露がありました。とてもかわいい曲でまた一つハマる曲になりそうです。

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『I see...』も印象的でした。この曲は4期生にとって大きな転機となった曲でしょう。特にYouTubeを通じてこの曲が、彼女たちがより多くの人に知れ渡っていくのを目の当たりにしました。改めてすごい勢いでしたね。

個人的な話で、私はこの曲を聴くとたびたび、約1年前にdTV独占で配信されたドラマ『サムのこと』『猿に会う』を思い出して何だか懐かしくて胸が苦しくなります。

もう1年たったのかと思うと、その光陰はあっという間でした。4期生は個性的なメンバーがたくさんいて面白いです。

その強い”個”を感じさせないぐらい一つになっていたんだなと思うと本当にいいチームですね。

心を込めて

曲が終わった後に僕の推しである早川聖来さんが号泣していたのが見えました。本人もしくは打ち明けた人にしかその真意は分かりませんが、僕はあの涙を感涙なじゃないかなと思いました。

きっとたくさんの思いがあって、それが次々と溢れてきてきて、感極まったんでしょう。

購読しているモバイルメールや、ブログを見ていると早川さんは「幸せ」という言葉を使う機会が増えたと感じています。

日ごろの小さな幸せにも気づけるような繊細さな人なんだなと自分の中の彼女のイメージが変わってきました。おこがましいですが、何か自分の性格と似通った部分を感じることが増えました。

今日のライブを観て改めてより応援したくなりました。早川さんは「心をこめて演じた」まさにそう見えました。本当に素晴らしいパフォーマンスでした。ありがとう。

最後に

ライブというのは普段あまり受け取る機会が少ないような深い感情を引き出されます。そのたびに僕は感謝の気持ちでいっぱいになります。さらなる4期生の活躍が楽しみですし、これからも応援するということは変わりません。

4期生のみなさん本当にありがとう。


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