【ゲーム】note企画出てたけど、それよりなにより語りたい

だって自称ゲーマーここで書かなかったらいつ書くの?

というわけで、絶版になってしまった物も含めてルドヴィカを構成するに至ったゲームを書いていきたい。


『真·女神転生デビルチルドレン』(GBC)

当時のルドヴィカはゲームボーイカラーはなんとか手に入れていたものの、遊ぶソフトを殆ど持っておらず、手に入れたのは発売から5年後、しかもなんと友人のお下がりをもらってやったのが最初です。

女神転生シリーズを知らない•絵柄が濃くて取っ付きにくい子ども向けに、わかりやすい言葉とデフォルメされたアクマデザインで、女神転生シリーズを気軽に遊べるようにした作品……と、自分は思っています。そして漫画化・アニメ化などもされて……漫画でトラウマ作った人も、中にはいるんじゃないでしょうか笑

ともあれ、まんまとATLUSの世界観にどっぷり浸かった私は、その後もペルソナシリーズや女神転生シリーズを追いかけるようになります。

他のゲームを知らなかったというのもあるかもしれませんが、当時は主人公たちの住んでる街は現実にある街なのに、異界へ行けば全く別の種族が良いも悪いもない混ぜに生活していて、且つ主人公はポケモンと同様に悪魔を使役しているにも関わらず、その方法は捕獲ではなく“交渉して協力してもらう”という対等な関係にある点がとても新鮮で、とても魅力的でした。

神話や寓話に興味を持ったのもここから。今でも最推しはベルゼブブことタカジョー・ゼット君なのです。

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『大神』(PS2)

日本っていいなぁ、って心から思うゲーム。桜が咲いているときの音楽を聴いていると、日本酒を飲みながら花見をしたくなってしまいます。

花見会場はみんなサントラかけてくれ。頼む。

オキクルミ推しですw


『DoragonAge:Inquisition』(PS4)

これまたものすごい周回数をこなしたゲーム。ゲームの大筋からずれたりはしないもののキャラクターの自由度の高さが半端じゃありません。選択肢によって口調まで違ってくる気がします。(EAさんそこんとこどうなんです?)

自分の好きなキャラを細かく作ることができ、自分の選択肢をキャラクターに選ばせることができる。世界観の作りこみが半端じゃない。日本語訳の微妙さは慣れれば何とかなります。

バグが多いのはオープンワールドあるあるですが、それでもパッチでプレイにほぼ支障がないようにはなったようです。あなたはどんな種族で、どんな性格で、何を喜んで何を悲しみ、誰と手を組んで、誰と恋に落ち、どの勢力を後押しし、誰の恨みを買い、誰を殺し、誰を生かして、どんな決断をするんでしょう?男?女?美しい?醜い?普通?ジョブは?

何週もしてしまう理由、少しは伝わったでしょうか?w



こんなところかと思います。

面白いゲームならいくらでもあげられますが、心に残るゲーム、ということで、今までやってきたゲームの中で「こんなゲームがあるのか……!!」と感動したものを上げました。

特に大神とDragonAge:InquisitionについてはPS4で販売がありますので、ぜひ未プレイの方にはお手に取っていただきたいなと思います。

以上で終わります。


追伸。

EAさんDragonAgeの続編一生待ってるからな!!!!!!!!!!!!






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