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当たり前の日常。
当たり前の反対は、有り難い。
有る事が、難しい事。

当たり前に出来ていたことが、出来なくなると。
出来ていた時が、有り難い事になる。

施設の母の通院日。
朝迎えに、行って。
車に乗せて。
内科で診て頂き。薬を処方していただき。
また、施設に送る。
まだ、私を覚えているし、主人のことも覚えている。から、有り難いのだ。救われる。
わからなくなる日も、いつか、来るのだろう。
貴女は、誰?って言われるようになるかもしれない。そうなったら、今の施設には、居られないようになるかもな。
まだまだ、有り難い状況なのだなぁと。

またもや、コロナ感染者も増加の傾向にあるから、ほとんどの施設は、家族の面会が出来ない状況だが、母の施設は、面会も、通院も可能で。
会えるから、有り難いのだけど、だからこそ、会いに行かなきゃいけない…しかも、注意しながら。💦これも、大変です。必要なものは、購入して持って行かなきゃいけない。
全く会えないところは、まだ多いけど。
会えるから、有り難いんだろうな…。
持病もあるから、高齢だし。
ある日突然…って言う事だって有る。
昨日会ったばかりなのに。と言う事もある。
一期一会。は、あり得るから、後悔無いように、会える日には、会いに行く。
何でも無い、日常は、当たり前では無く。
有り難いんだろうな。

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